洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

JIMMY BARNES

2019-01-26 17:14:10 | 音楽(AOR/メロディアス・ロック)
JIMMY BARNES「JIMMY BARNES」('85)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。

B!誌のレヴュー
「幼少期に英国からオーストラリアに移住し、COLD CHISELの一員として活躍したシンガーの
 世界デビュー盤。シンプルながらフックに富んだアメリカン・タイプのロックを聴かせる。
 ジョナサン・ケインが2曲に関与。」

哀愁度   ★☆
爽快度   ★★★★
短3度   ★★★
キーボー度 ★★
ハー度   ★★★☆
産業度   ★★★★☆


「FOR THE WORKING CLASS MAN」('85)、「FREIGHT TRAIN HEART」('87)
 

1stの「BODYSWERVE」('84)からの7曲と新曲5曲を追加したものが「FOR THE WORKING CLASS MAN」。
「JIMMY BARNES」は、「FOR THE WORKING CLASS MAN」のアメリカヴァージョンで曲順を入れ替えて
「VISION」という曲が抜かれているようである。(何かややこしい。どこか間違えているかも。)

「FOR THE WORKING CLASS MAN」と「FREIGHT TRAIN HEART」を AMAZONのデジタルミュージックで試聴した。
同じ80年代にヒットした、JOHN COUGAR MELLENCAMPなどのアメリカン・ロック系で個人的には苦手なタイプ。
ただ同じ系統で大ヒットした、BRYAN ADAMS「RECKLESS」や BRUCE SPRINGSTEEN「BORN IN THE U.S.A」は
当時好きでよく聴いていた。キャッチーさ、メジャー感が、かなりあれば何とか聴けるというジャンル。

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