・MICHAEL BOLTON「EVERYBODY'S CRAZY」('85)
MICHAEL BOLTONはベスト盤だけ持っていて、自分には縁がない音
だと思っていた。しかし、この2ndは、産業~メタルを主に聴いている
自分には最高の産業~メロディアス・ハードなアルバムであった。
個人的名盤の一枚。
・HAYWIRE「BAD BOYS」('86)、「DON'T JUST STAND THERE」('87)
メロディアス・ファンには、この2枚の人気が高いらしい。
2nd「BAD BOYS」は、爽快で軽快な産業的なハードポップでとても
好きなアルバム。多少マイナーっぽいが爽快系が好きなら美味しい。
3rd「DON'T~」は、HONEYMOON SUITE「THE BIG PRIZE」に近い感じ。
2ndに比べると爽快感が減退した印象で中々ハマれなかったが
最近になって良いと思うようになって来た。
曲の深みでは3rdの方があるかも。
・BRIAN MCDONALD GROUP「DESPERATE BUSINESS」('87)
REWIND RECORDSの再発シリーズの一枚。
中々手に入らず、LPでようやく聴けた。
MICHAEL BOLTONの 2ndと同様にハードさ充分の産業的なメロディアス
ハードで、とても好みのタイプであった。MICHAEL BOLTONの2ndが好き
なら気に入る可能性が高いのではないだろうか。BAD ENGLISH「ST」の
派手なアレンジを削ぎ落としてシンプルにしたような印象も持った。
全体的に良い曲が揃っているし、個人的な名盤入り決定!!
・LIONHEART「HOT TONIGHT」('84)
メロディアス・ファンには名盤として有名であるが、中々ハマれずに
最近になってお気に入りになってきた。全体的に叙情的な雰囲気が
漂っており爽快感に欠けるところが中々ハマれなかった理由かも。
しかし、今聴くと名盤と言われるだけあって良い曲が揃っているし
Keyの入れ方もとても好み。
哀愁バラードの「LIVING IN A DREAM」がとても好きな曲である。
・AVIATOR「AVIATOR」('86)
Keyのフィーチュア度が高い、爽快な産業ハードポップ。
ハードさでは、産業というよりメロディアス・ハードな感じ。
タイプとしては、初期の BON JOVI、AUTOGRAPHになるだろうか。
(Voはもっと穏やかな感じではあるが。)
産業、ハードポップ好きには、とても美味しいアルバム。
ここに挙げた中では、良い曲が一番揃っているかもしれない。
・GLEN BURTNICK「TALKING IN CODE」('86)
これもKeyのフィーチュア度が高い、産業アルバム。
80年代中旬頃のヒットチャートによくあるようなエレポップな要素もあり
個人的に美味しい音が多い。アルバム全体を気に入っているが特に
「TALKING IN CODE」「HOLD BACK THE NIGHT」が好きな曲。
・WHITE SISTER「FASHION BY PASSION」('86)
1st「WHITE SISTER」('84)は、メロディアスながら硬質なメロディアス
ハードであったが、この2ndでポップでキャッチーな、ちょいキラメロ入りの
産業~メロディアスハードになった。最初聴いた時には、少し垢抜けない
ところもあってイマイチな印象であったが、今ではお気に入りのアルバム。
内容はソコソコかもしれないが、個人的には、この手の産業~メロディアス
ハードの音が凄く好きなので。(^^)
MICHAEL BOLTONはベスト盤だけ持っていて、自分には縁がない音
だと思っていた。しかし、この2ndは、産業~メタルを主に聴いている
自分には最高の産業~メロディアス・ハードなアルバムであった。
個人的名盤の一枚。
・HAYWIRE「BAD BOYS」('86)、「DON'T JUST STAND THERE」('87)
メロディアス・ファンには、この2枚の人気が高いらしい。
2nd「BAD BOYS」は、爽快で軽快な産業的なハードポップでとても
好きなアルバム。多少マイナーっぽいが爽快系が好きなら美味しい。
3rd「DON'T~」は、HONEYMOON SUITE「THE BIG PRIZE」に近い感じ。
2ndに比べると爽快感が減退した印象で中々ハマれなかったが
最近になって良いと思うようになって来た。
曲の深みでは3rdの方があるかも。
・BRIAN MCDONALD GROUP「DESPERATE BUSINESS」('87)
REWIND RECORDSの再発シリーズの一枚。
中々手に入らず、LPでようやく聴けた。
MICHAEL BOLTONの 2ndと同様にハードさ充分の産業的なメロディアス
ハードで、とても好みのタイプであった。MICHAEL BOLTONの2ndが好き
なら気に入る可能性が高いのではないだろうか。BAD ENGLISH「ST」の
派手なアレンジを削ぎ落としてシンプルにしたような印象も持った。
全体的に良い曲が揃っているし、個人的な名盤入り決定!!
・LIONHEART「HOT TONIGHT」('84)
メロディアス・ファンには名盤として有名であるが、中々ハマれずに
最近になってお気に入りになってきた。全体的に叙情的な雰囲気が
漂っており爽快感に欠けるところが中々ハマれなかった理由かも。
しかし、今聴くと名盤と言われるだけあって良い曲が揃っているし
Keyの入れ方もとても好み。
哀愁バラードの「LIVING IN A DREAM」がとても好きな曲である。
・AVIATOR「AVIATOR」('86)
Keyのフィーチュア度が高い、爽快な産業ハードポップ。
ハードさでは、産業というよりメロディアス・ハードな感じ。
タイプとしては、初期の BON JOVI、AUTOGRAPHになるだろうか。
(Voはもっと穏やかな感じではあるが。)
産業、ハードポップ好きには、とても美味しいアルバム。
ここに挙げた中では、良い曲が一番揃っているかもしれない。
・GLEN BURTNICK「TALKING IN CODE」('86)
これもKeyのフィーチュア度が高い、産業アルバム。
80年代中旬頃のヒットチャートによくあるようなエレポップな要素もあり
個人的に美味しい音が多い。アルバム全体を気に入っているが特に
「TALKING IN CODE」「HOLD BACK THE NIGHT」が好きな曲。
・WHITE SISTER「FASHION BY PASSION」('86)
1st「WHITE SISTER」('84)は、メロディアスながら硬質なメロディアス
ハードであったが、この2ndでポップでキャッチーな、ちょいキラメロ入りの
産業~メロディアスハードになった。最初聴いた時には、少し垢抜けない
ところもあってイマイチな印象であったが、今ではお気に入りのアルバム。
内容はソコソコかもしれないが、個人的には、この手の産業~メロディアス
ハードの音が凄く好きなので。(^^)