恒例の東京アークさん(NPO法人 アニマルレフュージ関西の東京オフィス)里親会のお手伝いに行って来ました。
写真の子はチューバ。
ドッグカフェの前にケージに入れて棄てられていたそうです。
みんな、それぞれ色々な過去を持った子達が元気に集合して新しい家族を待っています。現場は、とても明るく楽しい雰囲気です。
新たな出会いがあるまで、東京アークさんでは、Foster [フォスター](実の子ではなくても、実の子のように育てる方の意)さんが預かって、躾をしたり、社会勉強(犬の社会化)を促し人にもどんどん慣れて、ホント良い子達ばかり(親バカですね)。
この里親会を開くにあたって、大阪アークさん・東京アークさんのみなさん、場所を提供してくれるオーナーさん達、フォスターさん達、たくさんの方々が協力して、第二の犬生を人と寄り添いながら生きて行ける様に関わっています。
詳しくは、糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」を良かったら、お読みになってくださいませ。
ほぼ日刊イトイ新聞 - 犬と猫と人間のはなし。「NPO法人 アーク代表、エリザベス・オリバーさんインタビュー」
ほぼ日刊イトイ新聞 - 犬と猫と人間のはなし。「ARK(アーク)さんに行ってきました。」