年末年始、大掃除をしていたら面白いモノを発見してしまい、しばし中断。
こういうコト、てよくありますよね。
私は小さい頃から、リハーサルのスケジュールなどを記入するために、スケジュール帳を愛用していたのですが、12歳頃のチョット一言入って日記の様になったモノを発見してしまったのです。
どこかのお子様の日記を覗き見している様でドキドキな気分で、すっかり大掃除を忘れて、心を奪われてしまいました。
Special thanks | diary photo: Journal / Diary {March 2009} © sushi♥ina 絵を添えてあると一段と可愛い日記になりますね。
「私に何かあった時、誰かにこれを読まれたりするのがイヤだから日記は嫌い。」
みたいなコトが書かれていた通り、もしもの時のためにチョット控えめな、自分の日記なのに本音は書かない感じがとても面白いのです。
スゴイ警戒心です。
今も元気なので、私に見られちゃってますけど。
と、思うほど誰かの日記みたいでした。
私の??
Special thanks | diary photo: How to make a love potion. © L. Whittaker やっぱり絵がお上手なのは憧れちゃいます。
驚いたのは
またー
数日前に行ったばっかりじゃないー
とツッコミを入れたくなる程、しょっちゅう美容室へ行っているのです。
昔からシンプルなロングヘアーで、そんなに美容室へ行く必要の無い髪型だったので、好きな美容師さんでも居たのかもしれません??
本音は書かれていないのでよくわかりませんが…。
Special thanks | diary photo: Journal/Diary © sushi♥ina コラージュをしてクールなデザインに仕上がっています。カッコイイ!
バレエ、学校、お買い物、お友達、家族、動物、お勉強、と話題がコロコロと飛ぶのが面白いです。
「優しいおじさまが乗せてくれた。カゴにおサルさんがいてかわいかった。」
と、チョット意味がわかりづらいモノも。
知らない方の自転車の後ろに乗せて頂いてしまったのダメよ~
おサルさんを飼っている方なの
Special thanks | diary photo: Mischeif in the flowers © L. Whittaker 妖精さんとお花のかわいいイラスト付き。この方が子どもの頃の日記かしら。
大掃除への集中力が切れ、スケジュール帳の面白さに夢中で1年分読んでしまいました。
たま~に何とな~く、うっすらと覚えているコトもありましたが…。
こんなにも忘却のかなたへ記憶はいってしまうのでしょうか。
でも、ちょっとノスタルジックでホンワカなお正月のひとときでした。
最後までお読み頂いて嬉しいです。良かったら人気ブログランキングへの応援クリックお願いします。ピンクハートをクリック
Special thanks | diary headline photo: Winters child © L. Whittaker