ハー太郎☆女デス☆の美バレエ・エクササイズ@東京*The Vi-Ballet Exercise Tokyo*

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シルビィ・ギエムさんの舞台。「Life in Progress」拝見しました。*美バレエ・エクササイズ

2015年12月21日 | 舞台観劇




101回お電話してGETしたチケットを握りしめ、楽しみにしていた舞台。シルビィ・ギエムさんのラスト公演「Life in Progress 2015」東京文化会館さんへお伺いしました



ロビーには人がたくさん!客席は5F席まで満席でした。お席がもう少しゆったりとしていると嬉しいなぁ







みなさまこのお写真を撮るために、スゴイ人集りでした。自分もですが…。







公演前にロビーで販売していたパンフレットと、ステキな写真集を購入しました。とても大きくて重い写真集なので配送して頂けるのですが、早く見たかったので張り切って







こちらが今回のパンフレットです。







「持って帰ります!」



と、受け取ったのですが、その後休憩の時も持ち歩き…。
大変でした。。。








こちらが大きな写真集です。ステキなお写真ばかりで、がんばって持ち帰った甲斐がありました。







いつも感じるのですが、たくさん頂くバレエのチラシ。情報量が多すぎる印象を受けるので、もう少しスッキリとステキなデザインにすればいいのに、と思います



今回は



アクラム・カーンさん振付の「techne」テクネ。シルビィ・ギエムさんのソロ作品。



ウィリアム・フォーサイスさん振付の「Duo2015」は、ブリーゲル・ジョカさん、ライリー・ワッツさん、男性のデュオ作品。



ラッセル・マリファントさん振付の「Here&After」は、シルビィ・ギエムさんと、エマヌエラ・モンタナーリさんの女性デュオ作品。



マッツ・エックさん振付の「Bye」は、シルビィ・ギエムさんのソロ作品。



とてもとても面白かったです



照明デザインは全て違う方なのですが、どの作品も照明が素晴らしい!と感じました。



良いお席ではなく、眼も良くないので遠くからお顔も認識出来ないのですが、感動が止まりませんでした



表現力についていつも考えますが、やはり、その方のこだわりや、大切にしている部分、その方の生き方、その方自身全てが動きに現れるモノなのだなぁ、と思います。遠くて良く見えなくても感じるモノがたくさんあります



男性ダンサーもすごく良かったです



休憩を2回はさみ、3時間近く。盛りだくさんで大満足な舞台でした



シルビィ・ギエムさんはまだまだずーっと踊れそうに見え、ずーっと踊れたらカッコいいですし、踊っ欲しいわ、と勝手なコトを思ってしまいます。




こちらの記事を読んでいると、地球環境に興味を持たれているコトを知りました




シルヴィ・ギエム、「最後の舞台」を語る | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス




その中でシルビィ・ギエムさんが紹介していたストーリーがとても印象的でした。



”あるところで森が燃えている、そこに住む動物たちは火を恐れて逃げていく。しかし森のなかで一番小さいハチドリだけは逃げろと言われても「一滴ずつでも」と火を消しに行く。「自分ができることをするだけだ」、と言って。”



新たな世界で輝いて欲しいと思います。




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Special thanks | beautiful ballet headline photo: the lost gallery © PERFORMANCE IN THE BOLSHOI THEATRE ボリショイ劇場のバルコニー席!一度訪れたいデス!

 

 

 

 



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