みなさまこんにちは。
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2018/19「うたかたの恋」を拝見しました。
オーストリア、ハンガリー帝国の皇太子ルドルフが17歳の愛人マリー・ヴェッツェラと心中したマイヤーリンク事件を題材にした作品です。
初めて観る作品で、男性が主役というコトでとても楽しみにしていました。
スティーブン・マックレーが皇太子ルドルフを演じ、サラ・ラム、ラウラ・モレーラが一緒に踊るシーンもあり、お衣装も華やかで、見応えのある作品でした。
今回も休憩中のインタビューがとても充実していました。
スティーブン・マックレーの大きな怪我から復帰までのリハビリの様子もとても興味深かったです。
スティーブン・マックレーと、サラ・ラムのおふたりが自由自在に踊るので、観ていて爽快でした。何でも出来そうです。
次回は来年1/18〜「ラ・バヤデール」です。
ボリショイ・バレエ・イン・シネマでも3/27に「ラ・バヤデール」を上演するのでとても楽しみです。
今月は12/26にボリショイバレエ・イン・シネマで「ドン・キホーテ」があるので是非拝見したいと思っています。
お忙しい時期ですが、みなさまもご都合良ければ是非足を運んでみて下さい。