渋谷のBunkamura LE CINEMAさんへ。映画BOLSHOI BABYLON「
ボリショイ・バビロン
」華麗なるバレエの舞台裏。を観に行きました。
まずは腹ごしらえです
。
上段のお写真は丸ごとリンゴのアップルパイです。下段のお写真は、全粒粉のパンケーキです。満足。
美バレエ・エクササイズにいらして下さった方に
「バレエの映画やってますよ
。」
このチラシを頂いたのです。よく見ると色々書いてありますね。。。
と、チラシを頂き、よく読まないままバレエの舞台の映画ね。とふわふわ
とした気持ちのまま観に行ったので衝撃的
でした
。
私は恥ずかしながら、その事件を知らなかったのでビックリしましたが、興味深く拝見しました。
バレエの舞台のシーンや、リハーサルのシーンが合間合間に入っているので、そこはとても美しかったです
。
インタビューでは、ダンサーの方々のリアルな声や、私生活も垣間見え、どんなお仕事でも大変だと思いますが、ダンサーという職業の厳しい部分、逞しさも感じられました
。
こちらは映画「ボリショイ・バビロン」のパンフレットです。バレエ作品についても書かれているのでなかなか面白いです。
劇場がとても
素晴らしく、
美しく、ここでバレエを観てみたいなぁ、と思いました。
ちなみに「バビロン」という言葉は、レゲエやヒップホップなどの用語でジャマイカのパトワ語だそうです。権力や罪悪が集まった場所やモノ。具体的には、警察や社会体制、都市や国、支配しようとする人間の心を指すそうです。
LE CINEMAさんのロビーに、来年1月下旬に公開の映画「ロパートキナ」孤高の白鳥。の宣伝で、ロパートキナさんのトゥシューズが飾られていました。
「ロパートキナ」のチラシと、ディスプレイされていたサイン入りトゥシューズです。
CMでも拝見しましたが、ロパートキナさん。肩がとても柔らかく、本当に羽根が生えている様で美しい白鳥でした。こちらの映画も是非観てみたいです
。
Special thanks | Bolshoi Theatre headline photo: bolshoi - Moscow © Jeremie R ボリショイ劇場のクリスマス。神々しい感じがステキ。今年もアッという間にクリスマス2015になっちゃいそうです！
