ラン科 ハクサンチドリ属
熊野岳の標高1800m付近にあるコマクサの群落の中に咲くオノエランです。
毎年コマクサが咲く頃コマクサと一緒に見られます。
高さは5~15cmほどで、地上の茎や葉は冬になると枯れて翌年になると根から新しい芽を出すそうです。
和名のオノエは尾上の意味で山の上を指し、
山上に生えているランとして尾上蘭の名がついたとか
熊野岳の標高1800m付近にあるコマクサの群落の中に咲くオノエランです。
毎年コマクサが咲く頃コマクサと一緒に見られます。
高さは5~15cmほどで、地上の茎や葉は冬になると枯れて翌年になると根から新しい芽を出すそうです。
和名のオノエは尾上の意味で山の上を指し、
山上に生えているランとして尾上蘭の名がついたとか