９月１３日 貸出日記

夏休み明け、２ヶ月ぶりの貸出日。

夏休み中、「図書館に子ども達と行って本読んだよ！」という話をチラホラと聞いていたので、本棚を見ると、確かに読まれた様子あり。多少しまい方がグチャグチャになってしまってもいいから、いっぱい読んでね、と思いながら棚の中の整理からスタート。

新入荷の本を並べると、本棚がもういっぱいになり、無錫図書館の友好文庫主任さんに、もう一つ棚を貸してもらえるように頼む。探してみるからちょっと待っててくれ、という返事。
今回入荷の本、全部きれいに並べきれないが、横にしたりして本棚にとりあえず収納。

来てくれたお母さん友達と二人でとにかくマンガ本に全部カバーをかけておこう、とおしゃべりしながら作業。
本当は蔵書全部にカバーをかけた方が長持ちするんだろうな、とは思うが、それがなかなか大変。マンガ本はすぐによれよれになるので、これだけはすぐにやらなくちゃ。

帰り際、ロッカー一杯の本を見て、去年の１０月はこの本棚の４分の１しかなかった蔵書なのに、増えたなあ、と嬉しくなる。
１年後はどうだろう？２倍になるかしら？楽しみ楽しみ・・・。