「選抜高校野球・決勝戦、大阪桐蔭5-2智弁和歌山」(4日、甲子園球場)
大阪桐蔭(大阪)が智弁和歌山(和歌山)を下し、史上3校目のセンバツ連覇を果たした。智弁和歌山の1994年以来の優勝はならなかった。
打倒・大阪桐蔭を合言葉に決勝に進出した高嶋仁監督(71)だが「力負けです」と脱帽。「大阪桐蔭はレベルが高い。ウチのレベルを上げていかないと。選手には『夏やで!』と言いたい。センバツはもう終わりましたから」と切り替えた。
前日の準決勝で180球を投げた智弁和歌山のエース・平田は七回無死一塁から2番手で登板したが、大阪桐蔭・宮崎仁斗外野手(3年)に決勝タイムリーを打たれるなど2失点。「疲れを言い訳にしたくない。(夏に向けて)1人で5、6試合を投げきる力を付けないと」とリベンジを誓った。※引用しました!
◆中日―巨人(4日・ナゴヤドーム)
【巨人スタメン】
1(右)中井、2(二)吉川尚、3(遊)坂本勇、4(左)ゲレーロ、5(三)マギー、6(一)岡本、7(中)長野、8(捕)小林、9(投)吉川光=左
【中日スタメン】
1(中)大島、2(遊)京田、3(左)アルモンテ、4(一)ビシエド、5(三)福田、6(二)高橋、7(右)平田、8(捕)大野奨、9(投)ガルシア=左※引用しました!