きのう15日に公開を迎えた人気アニメ『名探偵コナン』の劇場版最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の初日興行収入が、シリーズNo.1ヒット作の『紺青の拳(フィスト)』(19年/93.7億)対比で124%を記録し、シリーズ初の興収100億円超えも目指せる大ヒットスタートを切ったことがわかった。きょう16日には、都内で公開記念舞台あいさつが行われ、声優の高山みなみ、山崎和佳奈、古谷徹、俳優の白石麻衣が登場。無事公開を迎えられたことに高山は、「本当にホッとしています。昨年の映画が延期されての公開だったので、2年分が凝縮された作品になり、とても心に残る25作目となりました」と感無量な様子だった。本作は、ハロウィンシーズンで賑わう“渋谷”を舞台に、過去に事件を起こした連続爆弾犯や謎の仮装人物と衝突。様々な運命が絡み合う中、賑やかな渋谷の街で未曾有の大事件が発生。メインキャラクターとして 降谷零(警察庁警備局警備企画課所属=降谷零、黒ずくめの組織=バーボン、探偵=安室透のトリプルフェイス)、降谷と警視庁警察学校鬼塚教場での同期であり、既に過去の事件で殉職をしている松田陣平・萩原研二・諸伏景光・伊達航の<警察学校組>が劇場版で躍動する。さら高木刑事と佐藤刑事の恋模様も描かれることに注目が集まっている。※引用しました!