右肩違和感で2軍調整中の巨人・沢村が、患部に問題がなければ20日からのイースタン・リーグ、日本ハム2連戦(鎌ケ谷)中にも実戦復帰する見通しとなった。
16日は川崎市のジャイアンツ球場でシート打撃に登板。亀井や加治前らを相手にカーブやフォークなど変化球を交えながら計45球を投げ、最速は141キロを計測。11打数2安打、2四球だった。
見守った岡崎2軍監督は「不安なく投げられていた。実戦の方が球の精度、コントロール、スピードが上がる可能性がある。明日の状態を見てみてだが、良ければ(実戦復帰は)来週中にも。最初は1イニングだと思う」と話した。
沢村は「まだまだです。次はシート(打撃)という段階ではないので。実戦でアピールしていくだけです」と力を込めた。沢村は2月の春季キャンプ中に右肩の違和感を訴え2軍に降格。4月下旬には原監督が「日本で一番(球速の)速いスターター(先発)なんだから。彼も一日一日を過ごしているが、まだ戦力になっていない。そろそろ(次の段階に)動いてくれないと」と早期復帰に向けて奮起を促していた。
※引用しました。
ブラジル・ワールドカップに臨む日本代表のエースとして活躍が期待される、マンチェスター・U所属のMF香川真司が、東京都新宿駅前に突如姿を現し、道行く人と“円陣”を組み、W杯本大会での必勝を誓った。
今回のイベントはadidas「円陣プロジェクト」の一環として開催。昼過ぎから通行人にアディダスのスタッフが声を掛け、ステージ上で円陣を組み、記念撮影を行っていた。すると突如MCが「中継がつながった」と報告。新宿アルタのビジョンに香川の姿が映り、中継を通じて、イベントに参加中の通行人と交流を図った。
香川の登場にざわつく中、さらなるサプライズが。カメラが切り替わると、香川の背中が映し出され、そのままステージに登場した。
ワールドカップ本大会で日本代表が着用するユニフォームのテーマである“円陣”に加わった香川は、約200人が参加した大きな輪に混ざり、「絶対勝つぞ!」と大号令。全員が「おーっ!」の掛け声で呼応し、本大会へ気合をこめた。
※引用しました。
2014年サッカーワールドカップブラジル大会の日本代表メンバーに選ばれた大久保嘉人選手(31)が、19日放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP」(月曜後10・0)に出演することが16日、分かった。
スーツ姿で決めた大久保の登場に「こんなに早く会えるとは思わなかった」(香取慎吾)とSMAPも大感激の様子。2012年から2年3カ月の間、日本代表に選ばれず、昨年は最愛の父を失うという悲しみに見舞われるも、父の願いに応えるため再び立ち上がった。昨シーズンは得点王に選ばれ、今シーズンも日本人トップの得点をたたき出す大活躍を見せている。そして、くしくも父の命日にあたる今月12日に日本代表メンバーに選ばれた。
大久保の足跡をVTRで振り返りながら、中居正広は質問攻めだ。大久保は「もう代表はいいと思っていた」「(選ばれるまでの間)楽ではなかった。それは本当です」など、今しか語ることができないであろう言葉が続く。
そんな大久保に、木村拓哉は「お父さんは“見とうぞ”という言葉通り、絶対見ていると思うし、僕らも(大久保選手が)ピッチに立つときには地球の裏側から絶対に見ています」と約束、エールを送った。
中居は「お話しする姿が10年前と違う」、木村も「こんなに笑っていなかった」と語るなど、大久保の変化に驚きを隠せず、大久保自身も「変わりましたね」と認めた。
最後は「ワールドカップ、優勝を目指します。日本のために貢献するので応援、お願いします!」とSMAPと視聴者にメッセージを送り、朗報とともに帰国後再び“ビストロSMAP”への出演を約束してスタジオを去った。
大久保が代表“サプライズ”選出後、バラエティー番組に出演するのは今回が初めて。今後もバラエティーへの出演予定はなく、彼のトークが見られるのは”スマスマ”だけということになる。
※引用しました。
17日の予告先発
◆セ・リーグ
巨人・菅野―広島・前田(東京D)
中日・カブレラ―ヤクルト・八木(ナゴヤD)
阪神・メッセンジャー―DeNA・モスコーソ(甲子園)
◆パ・リーグ
日本ハム・浦野―ロッテ・藤岡(札幌D)
楽天・辛島―西武・岸(秋田)
オリックス・ディクソン―ソフトバンク・中田(京セラD)
※引用しました。
アイドルグループHKT48の指原莉乃(21)が15日、都内で行われた主演映画『薔薇色のブー子』(30日公開)完成披露試写会で舞台あいさつした。別の会見で『第6回選抜総選挙』(6月7日開票、東京・味の素スタジアム)で2連覇を逃した際には「滝行する」と宣言していた指原だが「実はね、タモリさんから連絡が来たんです。『やらない方がいいよ』って」と助言を受けたと明かした。
この日「指原命」と書かれたハチマキに法被(ハッピ)を着用し“指原推し”スタイルで登場した福田雄一監督だったが、取材席や客席後方にちらほら空きがあることを指摘し「案外注目されてないのかな。こうなると指原莉乃の6月7日の順位が気になりますね」とニヤリ。
そこで共演のユースケ・サンタマリアが「1位とれなきゃ、滝に打たれるって言ったんだって!?」と水を向けると、指原は「1位じゃなきゃどうしますって言われて、なんか言わなきゃと思ってリップサービスで言いました」と反省。「みんなでやりましょ!?」と共演者に懇願するも、ユースケに「1位になればいいんだよ」となだめられていた。
同作は何かにつけては文句ばかり言っていることから“ブー子”のあだ名を持つ大学生の幸子(指原)が、ツイッターで知り合った運命の相手スパロウさんに会おうとするも次々不幸に見舞われるジェットコースター・アンラッキーコメディ。舞台あいさつには他に、ムロツヨシ、鈴木福、田口トモロヲが登壇した。
※引用しました。
女優の田丸麻紀(35)が第1子を妊娠7ヶ月であると15日、所属事務所がFAXで発表した。
体調も安定しており、8月中旬に誕生予定で「この度、新しい命を授かることが出来ました。初めてのことで不安でいっぱいですが、新しい発見や感動することがそれ以上に多く、喜びに満ち溢れております」と報告。仕事は体調と相談しながら出来る範囲で続ける。
田丸は2012年9月4日、出会いから16年になるという一般男性と自身の誕生日に結婚。翌13年3月にバリで挙式した際、結婚指輪を忘れたという微笑ましいエピソードをブログで報告していた。
※引用しました。
ヤンキースの田中将大投手が現地時間14日のメッツ戦でメジャー初完封勝利を挙げた。4-0で勝利したチームは連敗を4でストップ。田中は開幕から無傷の6連勝を飾り、楽天時代から続く連勝記録を34に伸ばした。
被安打はわずかに4、8奪三振、無四球。自身メジャー最多となる114球を投げ、ストライクは76球と制球も抜群だった。この田中の力投によって、ヤンキースは同じニューヨークを本拠地とするメッツとのサブウェイシリーズの連敗記録を「6」で止めた。
ヤンキース広報部は公式ツイッターで田中の快投を興奮気味に速報。「タナカサン! マサヒロはヤンキースの新人では、98年9月14日のボストン戦のエル・ドゥーケ(オーランド・ヘルナンデスの愛称)以来となる完封勝利」とピンストライプのピッチャーによる久々の快挙を称えた。
またESPNスタッツ・アンド・インフォメーションによると、ヤンキースの投手のメッツ戦での完封勝利は2002年のアンディ・ペティット以来、史上2人目の快挙。ロードでの完封は球団史上初だという。
9回表の打席でメジャー初ヒットも記録するおまけもついた田中は試合後のテレビインタビューで「完封はとてもうれしいです。初安打は打席に向かう前にヒットを打て、と言われていた。打ててよかった」と語った。
また、この日の投球について、「バランスよく、いいフォームで投げられればいいと思っていた。そのなかでうまく打者と駆け引きができて、そういう意味では今日は幅広い投球ができた」と手応えをつかんだ様子だ。
ヤンキースの先発陣はCC・サバシア、イバン・ノバ、マイケル・ピネダが故障離脱中で崩壊危機に瀕していたが、無敗続きの田中の快刀乱麻のピッチングによって名門も息を吹き返した。これで防御率も2・17。今やヤンキースのエースは、間違いなくこの日本人右腕だ。※引用しました。
◆16日の予告先発
◇セ・リーグ
巨人・内海―広島・大瀬良(東京ドーム)
中日・岡田―ヤクルト・ナーブソン(ナゴヤドーム)
阪神・能見―DeNA・井納(甲子園)
◇パ・リーグ
日本ハム・中村―ロッテ・成瀬(札幌ドーム)
オリックス・金子―ソフトバンク・山田(京セラドーム大阪)※引用しました。
AKB48の大島優子(25)の卒業公演が6月9日に変更されたことを13日、運営側が公式ブログで発表した。
当初、東京・秋葉原の専用劇場での最終公演を来月2日に予定していたが、1週間遅れで実施する。AKBの主力が卒業する場合、東京ドーム公演などでセレモニーを行い、その翌日の劇場公演で活動を終了してきた。大島も一連の流れに沿って、来月8日に味の素スタジアムで卒業セレモニーを行い、その翌日の劇場公演をもって卒業する。
※引用しました。
15日の予告先発
◇セ・リーグ
巨人・大竹―ヤクルト・木谷(東京ドーム)
DeNA・加賀―中日・浜田(横浜)
◇パ・リーグ
日本ハム・上沢―西武・野上(札幌ドーム)
楽天・則本―オリックス・吉田一(コボスタ宮城)
ロッテ・唐川―ソフトバンク・岩崎(QVCマリンフィールド)
※引用しました。
◆セ・リーグ
【出場選手登録】
▽中日 大野雄大投手
【同抹消】
▽巨人 アンダーソン外野手
◆パ・リーグ
【出場選手登録】
▽ロッテ 高浜卓也内野手、細谷圭内野手
【同抹消】
▽西武 梅田尚通内野手
▽ロッテ 大松尚逸内野手、三木亮内野手
▽日本ハム 矢貫俊之投手
※引用しました。
レスリング女子の吉田沙保里(31)が、22日放送の完全無料BSテレビ・Dlifeのドラマ「東京ガードセンター」(毎週木曜後11・00)第7話で女優デビューする。
ドラマは警備システムからの非常通報に対応する「ガードセンター」が舞台。柳葉敏郎(53)演じる主人公遂行の「秘密任務」に関わる監視役として登場する。吉田は撮影当日に台本を渡されたのにもかかわらず、落ち着いた演技で周囲を驚かせた。今後のドラマ出演については「イケメン俳優さんを相手に恋愛ドラマの主役にチャレンジしてみたいです」と答えた。
※引用しました。
最終回の視聴率が42%を記録した、池井戸潤さん原作のドラマ『半沢直樹』(2013年、TBS)。この春は“池井戸ドラマ”2作品がラインナップし、ポスト半沢をめぐる闘いが繰り広げられている。
『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)は、『半沢』と同じく銀行が舞台。東京第一銀行本店勤務の花咲(杏・28才)が、各々の支店でトラブルを解決していく。
一話完結型で、毎回「黙ってられません!」と啖呵を切る花咲に爽快感が味わえると、評判も上々。初回視聴率は17.2%と好スタート。その後も15%前後を維持している。
一方の『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)は、唐沢寿明(50才)演じる精密機器メーカー社長・細川が、倒産のピンチに陥った会社を立て直していく物語。経費削減のため、会社の野球部を解散させたい細川と、存続させたい会長(山崎努、77才)や、専務(江口洋介、46才)との場外戦も見どころだ。
このドラマは、『半沢』と同枠の放送で、演出の福澤克雄氏など制作スタッフもほぼ同じ。話題性充分だったが、27日の初回視聴率は14.1%と思いの外厳しく、先手を取られた形に。テレビコラムニストの山田典昭さんは、『花咲舞』のほうが“上手”と話す。
「生瀬勝久さんが演じる常務・真藤は、あからさまな悪役で、わかりやすい。半沢っぽいけど、より軽いタッチでお気軽に見られる。それに対して、『ルーズヴェルト・ゲーム』は、決めセリフでアップにするカメラワークなど、『半沢』とあまりにも似ている。役者も『半沢』で大和田常務役だった香川照之さんや、支店長役だった石丸幹二さんら、“かぶる”起用をしている」
細川社長の決めセリフ“おまえはもうゲームセットだ!”も、“倍返し”を彷彿とさせる。コラムニストの今井舞さんも辛口でぶった斬る。
「『半沢』は主人公が、初回の放送から信念を持って闘っていたので、みんな応援したんです。でも、『ルーズヴェルト』の細川社長は、その信念が全く見えず、感情移入できない。冷徹にしろ、熱血にしろ、何を考えているのか、初回ではわからなかった」
ポスト半沢は、『花咲舞』が“王手”か!?
※引用しました。
13日は甲信・東海地方から西の各地を中心に気温が上がり、甲府などでは本州で今年初の真夏日(30℃以上)を観測した。
14日は、さらに気温の上がるところが増えそうだ。
13日は西から天気が回復し、暖気と強い日差しによって、甲信・東海以西で気温が上昇した。
甲府では全国で今年これまで最高の31.0℃を観測。そのほか、山梨県韮崎市、静岡県川根本町、京都府福知山市でも30℃以上となった。
14日は暖気が残るうえに、関東などでも朝から晴れるため、13日以上に暑くなるところが多い見込み。
予想最高気温は、福島31℃、甲府・富山・熊谷(埼玉)30℃、東京・大阪・名古屋・仙台28℃、などとなっている。
水分補給を小まめにするなど、熱中症に十分な注意が必要だ。
※引用しました。
14日の予告先発
◇セ・リーグ
巨人・今村―ヤクルト・石川(ひたちなか)
DeNA・尚成―中日・大野(横浜)
広島・小野―阪神・岩田(どらドラパーク米子)
◇パ・リーグ
楽天・森―オリックス・井川(コボスタ宮城)
ロッテ・古谷―ソフトバンク・帆足(QVCマリンフィールド)
※引用しました。