鹿島立ち

いよいよ出発である。半月もオフラインの生活に入る。

宿題は半分済ませた、半分は繰り延べた。繰り延べて、先送りにしたは良いが、半月先では事情が変わっていることだろう。

さて、ご本尊は、この次元を離れて、別次元に行く。どちらがバーチャルでどちらがリアルか段々分別がつきにくくなってくる。

「鹿島立ち」をワープロで書こうとしたら「貸間立ち」と出てきた。バーチャルな「貸間」（浮世）から出てリアルな世界に入るということなのかもしれない。

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