後生(こうせい)畏(おそ)るべし 2008-01-27 00:54:16 | 日記・エッセイ・コラム . . . . 人は生まれた瞬間から心に神を宿している(賀川豊彦)。神はひとりひとりの父である。 それを端の者、ことに(未熟な)教育者や教職者に摘み採られぬよう配慮せねばならない。 各自に約束されたもの、それを育(はぐく)み育(そだ)てることが、(本人の責任であり)端の者の役割である。 その意味で、人は人生で幾人かの師に出会う必要がある。そして「一人の主」に出会えた者は幸いである。 . .