並木たより

写真付き日記

阿部志郎先生出版記念会

2008-06-15 00:56:09 | 日記・エッセイ・コラム

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「阿部志郎先生・50年のお働きと出版をお祝いする会」に出席する。

「多数の旧友と会える会」と主役が述べられた通り、140人もの「旧友」が(手狭な)会場に詰めかけた。

みんな、本当に「良い顔」をしている。笑顔に「営利主義」の棘(とげ)がない。

昨今の暗澹たる世相の中に、これだけ多数の「非営利精神」の人々が居たのかと、胸の熱くなる思いがする。

「バアルに膝をかがめない7千人をイスラエルの内に残しておいた」(列王記上19:18)

I will leave seven thousand in Israel, all the knees that have not bowed to Baal. (1 Kings 19:18)

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たかつ保育園開園式

2008-06-14 00:09:24 | 日記・エッセイ・コラム

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YMCAたかつ保育園の開園式に出席する。

従来の市営保育園を民営化して、YMCAが運営委託をうける。

民営化には職員定着化、地域密着化、経営透明化の3つの利点があるとの祝辞があった。なるほど。

市役所幹部と市議会議員の来賓が目立った年寄りばかりの式典。主役の(はずの)園児たちは丁度お昼寝の時間であった。

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2008-06-12 09:45:46 | 日記・エッセイ・コラム

人は安心して死に対すべきである。かならずしも生を求めず、またかならずしも死を願わず。生くるも主のため、死するも主のためである。

死すべき時に死するは大なる恵みである。もしいたずらに生を希(ねが)うて、死すべき時に死なざれば、不幸これより大なるはない。

死すべき時に死するの死は、光明に入るの門である。死は最大の不幸なりというは、人のいうべきことではない。

彼はただ死すべき時に死なんことを願うのである。その時よりも早からず、その時よりもおそからず。  (内村鑑三)

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