「ねえ、中国で共産党の汚職追放たたきが
続いているらしいね。」
「そうね、私昨日の休みに気になる記事を見たのよ。」
「どんなの」
「法輪功って、知っている?」
「宗教の弾圧がすごかったのでしょ?」
「そう、そう江沢民の凄すぎる、惨殺極まりない
臓器まで、摘出されたとかって、ビデオがあるけど、
途中でやめたわ。」
「そう、見てみようかな」
「あれは、ちょっと普通の人には耐えられないと思うよ。
「そんなに酷いの?」
「ちょこっとしか見てないけど。気持ち悪くなるから、
やめなさい。」
「寝られなくなった?」
「そうよ、寝られなくなって、お酒を飲んだから」
「じゃあ、やめるわ」
「そうしなさい。それでね、その法輪功の記事だけど、
今、中国ではそのことを調べているのだけど、法輪功で
臓器を摘出したのが、日本人の臓器移植希望者に
移植されている可能性があるって、話なのよ。」
「え?そんなの聞いたことないよね?」
「そうよ、報道なんてないし、blogの記事でも
コメント欄には、中国人は恐ろしいとか、そういう
話になっているのね。」
「またですか」
「そう、何でも悪は中国人と利用しているのよね。」
「そうではなかったの?」
「中国に臓器移植目的で、渡航している人が、日本人が
多いのよ。100人もいるらしい。その次が韓国人の80人らしい
後は、アジアからね。」
「それが気になる記事ってことだったのね。」
「いいえ、まだほかのことがあるのよ」
「どんなこと?」
「その法輪功の弾圧には、日本の政治家も関わっていたと
言う話があるのよ、そのことがこれから明らかに
される可能性があるようよ。」
「へえー」
「それにね、いつだったか、『人体の不思議展』とか東京で
やったの覚えている?確か、報道されていて子供連れて
行った人も多いみたいよ。」
「ああ、気持ち悪いねって話していた、あれでしょ?
たしか、養老武司だったかがよいしょしていて、あれで、
彼も頭がおかしい人だって思ったから、覚えているわ」
「あの『人体の不思議展』の遺体のほとんどが、中国人
なのよね、しかも、遺体を加工する工場は中国に
作られていたっていうことから、法輪功の人が
あの遺体展に並べられていたのではないかと、
調べているみたいよ。大体、アジア人の親族が
人目にさらすあのようなことに遺体を使ってくれって
言うわけないでしょう?あの人体展には妊婦もあったのよ」
「やっぱりね。うさん臭いと思っていたけど。妊婦まで
殺してやってしまったわけ?」
「大元締めに関わっていたとされる人間は、すでに
捕まっているけれども、肝心の江沢民は病院で
のうのうと、病気療養を盾にして、入院中で、しかも
そこから、指示を出しているらしい。」
「あれまあ。まだ、掃除が行き届かないのね。」
「でも、そろそろじゃないかと思うよ」
「そうだね、じゃあそうすると日本も関わっている
政治家たちも公表されるってこと?」
「そうなると思うわよ。」
「それって偽ものセイフは知っているのかしら?」
「さあ、どうかしらね、
とにかく、逃げられないことになると思うわ」
「そうなるべきよ。」
「とんでもない、人達ね。それとも、人間ではない
人の顔をした、悪魔たちかもしれないね。」
「うーmm、調べてみよう」