そのうち、農民も黙っていないでしょう。
若者の農業離れが続いていて、それも政府による策略だったのかもしれない。農業をしている年代が古いために、「難しいことはわからない、政府に任せておけば、心配ない」という日本人のお人よしを、裏から操作していたに違いないです。
漁業関係者が、東電に騙されたように、農業関係者は政府に騙されていることにそろそろ気づくはずです。
農業に携わっている若者が、今後戦地へと駆り出されることになったら、いったいどうなるのでしょう。農地を転売して、モンサントが買いあさり、移民が導入されて、さらに過酷な奴隷制度ができ、アパルトヘイトもでき、移民村をつくり、アメリカの奴隷制度を日本で復活という兆しも見えてきました。
確かに今の農業はS友化学などによって、化学肥料、農薬を使いすぎて、栄養のない野菜を作りなおかつ、国民が弱くなる化学物質を使い私たちはみごとに、病気の者が増えています。
これらを、言い続けていた、菅原文太氏を私はわすれません。
幾ら農薬のあぶないことを、明らかにする本が出ても、私たち国民はそのことを知ろうともせず、またそのことすべてを政治を信じることで、自らもみ消してしまっていたのです。
ここにきて、これではいけないと思う人が増えてきました。
私も子供が小さいころには、生協(大きくない)で多くの食料を買っていました。すこしでも安全にと思ってやってきましたが、あれから、もう30年は立ちます。
日本は少しも変わらず、依然として農薬が使われているのです。農家は自分たちようの畑をもちそこでは、低農薬や無農薬で作っているのです。ですからそこで捕れた野菜は本当においしいです。
また、農薬や化学肥料を使っていた畑を借りて、新たに若者がその畑で有機栽培をしようとしても、とても難しいと言われています。土壌がすっかり弱くなっているのです。回復させるのには、何年もかかり、結局買い手がなければ、農薬を使わざるを得ないようになります。
農協の罪も大きいのです。農協は農薬を売りさばくことで、儲けていたからです。
それを今までほってあったのは、肥ってくる農協を待ち受けていたのです。そしてここいらが
奪い時とばかりに、TPPと相まって農協潰しに出ているのです。
農協の潤沢な資金は、実は農家からふんだくったお金ですよ。
そして、国民の健康とも引き換えに得たお金ですよ。
ですから、農協の改革はすべきです。
また、農協と本当は手を組むべきなのは、農業関係の大学です。有機農法については、すでに
全国的に知られた人たちが極少数おられます。その人たちと組んで、大きな改革をすべきでしょう。
農協がつぶされたら、日本の農業は終わりです。農業を潰さないためには、農協をひとまず守る必要があるからです。潤沢な資金は農家の為に正しく利用されるべきで、偽ユダヤに渡そうと企んでいる、日本の支配者を蹴落とさなければ、ならないのです。
カルト自民党政府は、悪魔政府です。
日本の隅から隅まで、こそげ落とすように富をふんだくっています。
このような支配者たちを、もう敬う義理などありません。
目を覚ましましょう。