http://pfcj.site/galacticunion/2019-6-16-2 (転載元)
♬最近は、麻混布が布地店で沢山売られています。
それらを使って、麻と綿の混紡のカーテンを作ってみました。
麻のカーテンは、探せば専門店もあると思います。(まだ少ないですが)
日の当たる私の部屋の窓に、それをつけて見ました。
我が家は、カーテンレールは3つあります。窓ガラスのすぐ手前に麻混のカーテンを、その次は、簾のカーテンを、そして、既製品のポリエステルのカーテンが今下がっています。
麻混のカーテンをしようと思ったのは、簾の間からさす日差しをもっとなんとかしたいと思ったからです。ですから丈は短くし、風を通りやすくしました。ベランダにも出るので、出やすいように、タックもギャザーもなくのっぺりした一枚の布のままです。
ロールカーテンのような感じです。
5センチのカーテンの芯地を買い、フックをつけています。
これは、最近の私のヒットとなりましたよ。笑
麻の布地は、冬は暖かいと思います。
これで満足した私は、リビングの窓辺にも麻混のカーテンを下げようと思い、柄もなにもない布ですから、途中に幅広の麻のレースを横に挟んでみました。
今までの既成のレースのカーテンに比べて、とても涼し気で満足しています。
どういうわけか、自然の物の方が心地よくなってきました。
日本製の昔の蚊帳おりも、きっとレースのカーテン代わりになると思っているのですが、どうでしょう?
我が家も、ご多分にもれず、臭いが取れずに洗濯しても、イライラしていました。
其の臭いの元は、わかっているのですが、タオルも洗濯してそれが濡れると臭いだすというひどい物でした。
そこで、昔のやり方を復活させてみました。
重曹を入れて予洗いをします。洗濯物をいれて、通常ではなく「洗いと脱水だけ」を選択して予洗いをしますが、その時に、重曹を振り入れています。大匙2杯ぐらいでしょうか。
その後、通常の洗濯を続けてします。
これだけで、その気になる臭いはなくなりました。
予洗いを水だけでしたのでは、効き目がありませんでした。(もはやおかしいです。)
汗の臭いではなく、何か別の臭いですね。いわゆる加齢臭のようなものでしょう。これは非常にしつこくて、他の洗濯物に移ってしまいます。また繊維の中に閉じ込められているようなので、汗をかくと臭いがひどい物は、買い替えるしかありません。
初めてされる方は、洗いを選択して、重曹の液に2時間ぐらいは浸しておく方がいいでしょう。
このようなことは、昔はありませんでしたね?何かへんですよね?
そして、体臭がきつくなり家族も閉口しているのですが、自分の臭いにはまったく気づかないようです。服を着る時に、身体にも服にもスプレーをしてもらうと、かなり違ってきます。