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こんにちは、果林です。
バイデン大統領の次男、ハンター・バイデンの押収されたノートパソコンから、
バイデン大統領がハンターの中国とのビジネスについて、知っていたという証拠となる音声が、公開されました。
かねてより、バイデン大統領は、息子のビジネスのことは知らない、と断言していました。

リークされた音声についての動画は、こちら
Sky News Australiaより-------------------------------
2018年、バイデンが、次男のハンターが中国とビジネス取引があることを知っていたという証拠となる音声が、The Daily Mailによってリークされた。音声は、ハンター・バイデンのノートPCに保管されていたものだ。そのパソコンには、バイデン大統領とハンターの数々のスキャンダル(海外とのビジネス、政治、汚職など)の証拠が保管されていると言われている。
この件は、マスメディアでは報じられていない。
フェイクニュースとして、2020年選挙前に、埋もれてしまった大ニュースだ。
その後、このノートPCは、正真正銘ハンター・バイデンのものであり、フェイクではないと立証された。
バイデンはかねてより、息子ハンターのビジネスのことは知らないと言っていた。そして、ハンターが中国とビジネス取引を持ち、収入があるということも完全否定していた。
しかし、今回リークされた音声により、バイデンのこれまでの発言に矛盾が生じることになった。この音声の中では、ハンターに対して“バレてない”とはっきり言っている。
2018年、ニューヨークタイムズ誌に書かれた記事というのは、ハンターが会ったことのある中国の石油王についてだった。
ニューヨークタイムズ誌から出たその記事は、中国の石油王Ye Jianmingが、いかにバイデン一家と繋がり、そこからさらに、アメリカの政治家や大物たちと繋がりを持とうとしているかが書かれていた。記事には、2017年5月、Ye Jianmingが、マイアミでハンターと会い、アメリカのインフラやエネルギーへの投資で、ビジネスパートナーを組むことを提案していたことなど、詳細に関係性が書かれていた。
2018年時点では、ニューヨークタイムズ誌もわかっていなかった、さらに詳細な、ハンターのビジネスの情報が書かれた記事が、今年2022年3月、ワシントンポスト紙から出た。ハンター・バイデンは、役職も何もないにもかかわらず、数百万ドルもの資金を、中国のエネルギー会社から受け取っていたことが明らかになった。
2017年から14ヶ月に渡り、Yeの会社であるCEFCは、$4.8millionを、ハンター・バイデンと伯父の ジェームズ・バイデンが支配下の会社に支払っていた。
さらに、その記事には、ハンターが、Patrick Hoの代理人を務めていたことが書かれている。Patrick Hoは、香港及び米国バージニア州を拠点とする中国のNGOである中国エネルギー基金委員会(CEFC)代表で香港出身。ニューヨークの連邦陪審裁判でアフリカの高官への贈賄の疑いで有罪判決を受けた人物だ。
ハンターは、現在、脱税容疑で連邦捜査対象となっている。
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果林
転載元:目覚めの扉