7月4日から旅行に行ってきた。
約半月の旅になった。
南イタリア・ギリシャ・エーゲ海というものの、この旅の一番の目的はエーゲ海の船旅だった。
前に船旅を経験したが、これがいい想い出になって、いつかまたという思いが有り今回に繋がった。
憧れのエーゲ海といっても何処というわけでなく、今回は島を巡るのはミコノス、バトモス、サントリーニ島、
トルコのクシャダスに寄港してエフェソスを見てきた。

ミコノス島の空の青さと白い建物がなんともいえないロマンを感じる。

サントリーニ島の海の色も景色も何という感動をもらう。

クシャダスから40分くらいのところにエフェソスの遺跡がある。
非常に大きい町で文化が高いことを伺わせる遺跡が多いことがわかる。
エジプトのクレオパトラとの関係も深いという。
良かった船旅が終わってギリシャはアテネに入り、アクロポリス神殿や近代オリンピック競技場等を見る。
次の日にメテオラに向かう。

ここでは奇岩の上の修道院を見る。
ギリシャを後にしてアドリア海を夜、フェリーで渡る。
フェリーは良いキャビンだった。
イタリアに入り最初の観光はマテーラだ。

アルベロベッロにも行く。

次の日にはナポリに入りポンペイを見る。
ポンペイは二度目で新しく見るべきものはないと感じた。
この旅での南イタリアはポンペイ以外は初めてで、暑い毎日だがまぶしく思った。
カプリ島の青の洞窟は波が高く入れなかったが島のいろいろな景色を見ることが出来た。

カプリ島からソレントに渡り、アマルフィに行く。
バカンスに入っているから観光客が非常に多い。

ソレント半島は夏真っ盛りで人また人だった。
この旅は終わりに近づいた。
最後の日はカゼルタ王宮を見た。

今回の旅は本当に暑い毎日の旅だった。
もう夏の旅行はやめようと妻が言っている。
航空会社がカタール航空なのでドーハ経由だったのも特筆すべきことかな。
次は何処へ行くことになるか。