今年も夏休みが来ました。
とはいいながらまだ梅雨明けがしていません。
梅雨明けは２～３日あとのことと思うけど２０日以上も雨の日が続いています。
今年の夏休みもラジオ体操から始まりました。
ちょっと少ない期間ですがみんなで朝早く起きていつもと違うことを
楽しみながらやろうということで始まっています。
お年寄りから３歳まで集まってきます。
朝は「おはよう」の元気な声から始まります。
大人も子供もラジオ体操の参加者カードを下げての体操です。
ラジオ体操も一生懸命やりますが集まって話をすることが大事！
楽しい一日の始まりです。
ＧＨの方々も参加します。
賑やかな朝の広場です。
７月のいきいきさつき会は地域の交番のから現場を守る警察官を招き「交通安全」や
「なりすまし詐欺等」についてのお話をしてもらった。
最近のなりすまし詐欺は電話ばかりでなく、実際に自宅まで来るという。
実際にあった話では若い女性二人が自宅に来たという話もあった。
今どきの犯罪は若いということなどと考えない方が良い。
交通安全の話では高齢者の運転についてや免許証返納の話があったが実際に免許証を
返納した方もいて「さみしいものだ」「買いもの等大変だ」という話があった。
これからの課題も見えてきた。
メディアや一般の方でもあまりにも高齢者の事故を大きく取り上げすぎとの意見もあった。
そのほか交通ルールやマナーの話などたくさんの話があった。
今回は地域の「交通安全母の会」の橋渡しもあってこの講話会が設定されたことはうれしい
ものだ。
警察の方の寸劇などあったり、昼食もみんなで一緒に頂いたり面白い時間を過ごした。
日曜日は曇りで時には霧雨が降るような天気だったが琉雲たちの
ソフトボール大会が行われた。
土曜日にはトーナメントの第１試合に勝って今日は２試合目だ。
試合が始まった。
最初の守りでエラーが出て失点、少々肩に力が入っている感じ。
３回で５点リードされた。
かなり厳しい。
４回は琉雲がこの試合唯一のヒットが出た。
センター前のクリーンヒットだったがこの後が続かない。
結局リードされたままゲームセットととなった。
よくやった。
守りもいいところもあったし、打撃も安打は少なかったが良かった。
グループで４位ということだ。
試合の合間に写真も撮れた。
次もみたいものだ。
今度の旅行は「大人の休日倶楽部」４日間乗り放題の乗車券を使って
伊豆のひとり旅をしてきた。
雨の予想だったが初日は本当に天気のいい日だった。
と言いながら出だしからトラブってしまった。
肝心の乗車券を忘れてしまい指定の列車に遅れて出発して当初の予定に
戻ったのが伊豆下田についた時だった。
伊豆急下田についた「スーパービュー踊り子号」だ。
展望はいいが暑いときは日差しが避けるようにしないと･･･。
定期観光バスに乗り下田付近の３時間の観光をした。
行ったのが龍宮窟というところパワースポットになっているという。
とにかく行ってみないとわからないものだ。
下田の港や町は当初は海の関所と言われるところだったがペリーが開国を迫って
上陸した頃から江戸末期は賑やかなところとなった。
旧跡が多いので結構回るところがある。
博物館などもある。
日米和親条約が結ばれたお寺（了仙寺）などがある。
ペリーが上陸したところやペリーロード。
唐人お吉が眠るお寺（宝福寺）などがある。
この日の泊は国民休暇村「南伊豆」である。
下田から南に１０ｋｍにある弓ヶ浜のところにある。
部屋や食事も大変良かった。
二日目は下田からレンタカーで伊豆の国まで行ってくることにする。
まずは天気は良かったがいつ雨が来るかわからない予報だったので韮山まで
行くことにする。
まず寄ったのは天城峠の旧天城トンネルだ。
いまは旧天城隧道として文化遺産として保存されている。
そして浄蓮の滝だ！
この滝は本当に名前の通り身に感ずる気がする。
この後韮山の反射炉を見に行く。
ここは高校生の時修学旅行で来た記憶があったが定かではないので
改めてきたいと思っていたので見ることができ感動した。
帰りは天城峠は雲の中で雨に逢う。
しかし、下田に帰ると晴れていた。
最後の見どころペリー上陸記念碑を見に行く。
ここは下田を見るのが最後のところだったので見ることができた。
ぺりーが艦隊を率いてここに上陸したのだと思うと維新の幕開けをいやがうえにも
感じさせるところだ。
この日は下田から16時の列車で伊東に向かう。
今日の宿泊は伊東だ。
このホテルもいいところだった。
露天風呂もいい。部屋もオーシャンビューの部屋だった。
夜は雨が降ったが朝はいい天気になった。
伊東周辺を観光する。
まずは竜ケ崎海岸に行く。
火山活動で海との接点が奇岩が多く自然がいっぱいだ。
実際のジオラマを見ることになる。
伊豆観光のおおきなひとつだ。
古い旧火山もあってきれいな山だ。
大室山という。ロープウエイがある。
ここからの展望は雄大である。
伊豆諸島から房総まで見える。
こんなジオラマを見る観光など珍しい。
それでもここにはたくさんの外国人観光客も多い。
自然そのものからか？！
伊豆はジオラマを見る遊歩道が半島全体にある。
私も少しは歩いたが最後はマグマが海に落ち柱状列石になった場所をみる。
川が滝になって落ちている。
素晴らしい景観だ。
伊東16時発「特急踊り子号」で帰路に就く。
今度はどこに行く？
