だいぶたってしまったが年越しの夜、除夜の鐘が鳴っているころに
鎮守様の鳥居をくぐった。
私たちの地域の鎮守は八幡様で、古刹である。
小さな地域だがお参りに来る人は多い。
私が一番と思ったがすでに来ていた。
「今年は平穏な年でありますように」と願い手を合わせる。
宮司が奥宮で年頭の祝詞をあげていた。
神社総代や係も忙しくしていたが何より焚火がいい!
それから今日まで何もしていない。
こんなに何もせずに正月を暮らしたのは初めてかもしれない。
「歳のせいか」ななどとも思う。
だいぶたってしまったが年越しの夜、除夜の鐘が鳴っているころに
鎮守様の鳥居をくぐった。
私たちの地域の鎮守は八幡様で、古刹である。
小さな地域だがお参りに来る人は多い。
私が一番と思ったがすでに来ていた。
「今年は平穏な年でありますように」と願い手を合わせる。
宮司が奥宮で年頭の祝詞をあげていた。
神社総代や係も忙しくしていたが何より焚火がいい!
それから今日まで何もしていない。
こんなに何もせずに正月を暮らしたのは初めてかもしれない。
「歳のせいか」ななどとも思う。
12月になりこのイベントが始まると師走だと感じるし、
寒い冬が来たと思う。
この日は警察、交通安全協会、交通対策協議会、防犯協会、
交通安全母の会、トラック協会、市などの代表が集まって、
この時期の事故防止に向け出発式を実施した。
代表のあいさつの後、警察パトロール車や白バイが一斉に
サイレンを鳴らしてでる。
壮観だ!
それでも相変わらず事故や事件が多いのも確かだが・・・。
私たちも身近に事件の前兆みたいなことが多くあるから
油断はできない。
気を付けなければならない。
恒例の「町内会餅つき大会」がありました。
今年は今までより少なめな餅米を用意した。
いままでは20kgだったが今年は15kgにした。
それでも4つの臼になる。
最近は杵をもって搗く人が少なくて大変だ。
合いどりもやれる人がいない。
若い人に受け継いでいきたいがなかなかそうはいかない。
時間がかかりそうだ。
子供たちも大勢来たので千本杵でついてもらう。
しかし、まとめるのも大変だ。搗き直しになるからだ。
それでも昼前にみんな搗き上げ全員で食事をした。
おいしかった!
とくに、搗きたての餅を大根おろしで食べるのは最高だ。
皆が出てきてくれるのは感謝だ!
こんな伝統を無くさないようにしていきたい。
1年ぶりでみんなに会う。
1年ぶりだが昨日会ったような気がするのはやはり長年の付き合いのせいか。
それにしてもやはりみんな年かな?!
頭が白いのが多くなった。
話は2時間延々と続いても終わらないがこの1年間にいろいろと、それぞれに
変化ややっていることが多くあるものだ。
またこれが生きている甲斐性があるからいきいきとしているようだ。
福島県から委託されて絶滅危惧種の生態調査をやっている人もいたり、
まだ鉄道でOBながら若く働いている人がいる。
これからの鉄道についての話も出てきた。
電力の技術者としては驚く方向性も聞いたりした。
こんな話をしていると時間がすぐに過ぎてしまう。
若い人たちの参加も促していきたい。
来年に合うまで元気でと誓って終了した。
今年の家族温泉の旅は岩手県花巻温泉郷の松倉温泉に行くことにした。
ということで、以前から相談して決めていたところだ。
旅は娘と3人で出かける。
二日間の小さな旅だが行きたい所がたくさんあってもそうはいかない。
初日はまっすぐ高速で花街空港ICで降りて宮澤賢治童話村に行く。
ここは宮澤賢治の感性を形であらわしたような空間をつくっている
ところで、学びのところのようなところだ。
次はもう昼になっていて「レストラン山猫軒」で昼にした。
宮澤賢治の住んでいたところにも行きたくて、「下の畑ニ 居リマス」の
畑や高村光太郎が揮毫した「雨ニモマケズ・・・」の碑などを見ていたら
時間が過ぎてしまう。
早くも宿に行かなくてはならない時間になる。
宿での食事が楽しみだ。
二日目
この日は昨晩からの雨が残念だったがまずは花巻市の観光でも最近
人気が出てきている「山の駅 昭和の学校」に行く。
非常に面白かった。
私たちが本当に懐かしく思えるものばかりが並んでいる。
晴れていればまだ見るところもあったがなとなくそれもならず残念だが
まずは「えさし藤原の郷」に行く。
何回か来たがやはり面白い。
ゆっくりと見たいがそうもいかない手前の時間制限がある。
雨は降りやまず一関で昼食を「餅」膳を食べる。
おいしかった!!
この後は帰路についたが雨と事故で高速道は渋滞で大変だったが
無事自宅へたどり着いた。
楽しい小さな旅だった。