回転寿司の日記

日常の身辺雑記を紹介

五智公園

2010-05-12 13:29:44 | 生活
上越市の直江津地区にある五智公園にこの間の日曜日に行った。子供の頃は実家が五智だったのでよく遊びに行ったけど、実に30年ぶりになる。

昔と違って、整備されキャンプ場もありいい環境でした。園内には池もあり鯉が泳いでました。

しかし、あまりに静かすぎて平日1人でいくと怖いな~。

試験勉強

2010-05-11 06:54:03 | 生活
8月22日の試験に向けて、勉強中だけどはかどりません。
今日も6項目終わらす予定だけど、2項目で眠くて仕方ない。
全体の進捗率で30%ほど。この分だと、6~7月は、1日6時間以上やらないと終わらない。

困りました。なんとか、8月までは異動がありませんように。

おしまい。

シマアジ

2010-05-10 06:02:27 | 寿司
夏の魚ということで、取り上げたけど市場に出回るのはほとんど養殖魚。
味は白身と青魚の中間というところか。高級魚ということで、出回っています。
ただ、養殖物は脂が強い。

大型のものは、養殖物でも高額なので、回転寿司で仕入れるものは20㎝前後の小型のものが多かった。

ベルとで流すよりも、品揃えでおき、注文があれば握るという扱いでした。

宮嶋茂樹

2010-05-09 06:09:08 | 趣味
カメラマンである宮嶋茂樹は同年であり、親しみがあります。
カメラマンというか、報道写真家ですね。

著作は多く、「ああ、堂々の自衛隊」が有名ですが、私は写真の「不肖、宮嶋南極観測隊に同行ス」が好きですね。

まあ、これはよく文科省が出版を許可したと思います。普通、南極観測隊に同行した内容を本にする場合、極寒の地で観測をする隊員の苦労話、美しい自然の写真をイメージします。

しかし、写真については、冒頭宮嶋は「写真は撮ったが、一面真っ白の世界で、只の白のキャンパスや!」と、以後風景の写真は出てきません。
代わりに掲載されている写真は・・・モヒカン刈りでピアスの隊員、ペンギンのぬいぐるみを着た隊員、基地内のゲイバー、雪上車の上に乗ったダッチワイフ・・・びっくりする写真が続きます。隊員はれっきとした学者、医師、公務員ばかりです。

南極という厳しい環境で観測を続けることは、精神的にタフでないとやっていけない、
真面目にやっているだけでは、ストレスがたまるということでしょうか。
たまげました。現在は女性隊員もいるので、この様な光景はないとのことですが。

小説家阿川弘之が宮嶋のファンということも驚きました。結構宮嶋の著作を読んでるようです。

宮嶋の著作は、戦場、紛争地のルポがメインですが、取材姿勢は感心します。
よく、紛争地で報道写真家の方が殺されるニュースを目にしますが、宮嶋の本を読んでると
危険を避ける用意周到さが随所に出てきます。死んでから英雄視するのもいいですけど、死んでしまったら意味がないと思いますね。その意味で、宮嶋はプロだと思います。

宮嶋茂樹ホームページ
宮嶋茂樹

おしまい。


イクラ

2010-05-08 06:07:49 | 寿司
イクラは、塩づけと醤油いくらとありますが、醤油いくらのほうが口当たりがいいし
おいしいですね。

塩漬けイクラのほうが安いけど、口の中に皮が残ったり、食感がイマイチだと思います。

god knows 10.05.05.wmv

2010-05-07 06:15:27 | 趣味
god knows 10.05.05.wmv


5/5に不氏、栗と共にスタジオで練習。ドラムはかなり出来が悪い。
頭をかかえる。駄目じゃー。
特に、エンディングのフィルインがでたらめ。まあ、23日仕切り直しですね。

兄に久しぶりに会う。兄の話で、ライブについては上越では「頸城野フォーク村」「新井ふれあい会館」などは、新規のバンドに対して門戸が広いと感じた。

おしまい。


岩波文庫

2010-05-06 07:24:25 | 生活
地方の駅前商店街は全国どこでもシャッター通りかと思います。私の住む町も個人経営の本屋さんは本当に少なくなりました。

昔は、その町一番の本屋さんを見つける目安は、岩波文庫がずらっと品揃えされているかどうかだったと思います。

有名な話しで岩波書店は、返品がきかず本屋さん泣かせでした。殿様商売ですね。

でも、はっきり言って岩波文庫で面白いと思った作品はありません。特に翻訳ものは役所の法律、条例のように、なんでこんな難解な表現するのかと思うものばかりです。
創始者の岩波茂雄が東大哲学課卒のせいでしょうか。
ガリバー旅行記も岩波文庫から出てますが、全然つまらなく、投げ出しました。
文庫ではありませんが、岩波書店から「ドリトル先生シリーズ」が出ています。これは、小学生の時読んだけど、今読んでも面白いですね。翻訳者が井伏鱒二だからかなあ。

おしまい。

スタジオで練習

2010-05-05 03:04:56 | 趣味
4日は、いつものとおり6時より職場。ブーメランバイヤー臨店。
最近、よく臨店に来る。
特に何もなく、16時には退社。17時より二葉で練習。
しかし、本町はGWの真っただ中だというのに誰もいない。

god knows/ my lost music/ hanabi 3曲練習。
2週間以上、やってないのでCDを鳴らしながら叩いても、かなりズレル。

あいまに、遊びでwhatcha' gonna do for me/chaka khan
On the silent wings of Freedom/yesを叩く。

2時間やって、汗びっしょりになる。

20時から、義父母の金婚式のお祝いで、皆で富寿司で食事。旨かった。
ビールもうまい。
しかし、イクラを注文するといつも塩イクラが出てくる。これは、がっかり。
皮が歯にひっかかる。

帰ってきてから、アイスクリーム。よく食べた。

おしまい。

きかんしゃ やえもん

2010-05-04 06:10:04 | 趣味
今まで読んだ本で、一番最初に読んだ記憶がある本はなにか考えてみました。
たぶん、保育園の頃読んだ「きかんしゃ やえもん」だと思います。
5歳の頃か。

どんな、ストーリーか忘れてますが、たしか「やえもん」は蒸気機関車で、煙は吐くし、火の粉も飛ぶので皆から嫌われてました。普段電気機関車からも馬鹿にされていたけど、停電になると走れません。そこで「やえもん」の出番です。改めて、皆から見直された・・こんな、ストーリーだったかな。間違ってたらすいません。

さて、この作者は最近まで知らなかったのですが、なんと阿川弘之だったんですね。
知りませんでした。阿川さんは、まだ月刊誌「文芸春秋」の巻頭随筆を書いていますが
(失礼な書き方ですいません)、今は娘の阿川佐和子さんのほうが有名かもしれません。

阿川弘之の代表作というと、「山本五十六」でしょうが、鉄道物のエッセーも
何冊か出しています。南蛮阿呆列車など好きですね。
私は鉄ちゃんではありませんが、宮脇俊三、内田百の鉄道旅行記も好きです。

まあ、阿川弘之の作品を40年以上読んでいたのかと思うと、感慨無量です。
どの作品が一番好きかというと、「年年歳歳」です。短編ですけど、
主人公である作者が、戦争が終わり海軍から復員し、焼け野原の広島の両親を訪ねる。
両親の無事を確認し、再び上京する前に母親と公園に桜の花を見に行く。

焼け野原の中でも、桜は何事もなかったかのように花を咲かせる。この作品は以下の漢詩で終わります。
「年々歳歳、花アイカワラズ。歳歳年々、人オナジカラズ」この最後の詩が印象的で
なんとも言えない読後感が残りました。

休みまであと2日

2010-05-03 05:49:40 | 生活
昨日は、いつものように6時より職場。
淡々と仕事をし19時退社。

この1週間、8月の受験手続き、QC活動報告書、など一応ノルマは果たす。
学習スケジュールは遅れてますね。5/7までに健康保険法終了か・・フウうう。

4日は久しぶりに夕方1人でドラムの練習を予定する。