田原さんは、長く生きているから知っていることも豊富で、おまけにお年も相当行っているので、語りだしたら止まらなくなるし、他人の言うことは聞いていらんない、というところでしょうね。
私、たまに観ることあるけど、他の人の意見は途中でぶった切って、自分の言いたいことを言うのは度々。
この番組も、そろそろ、終わりかな？ と思っていますよ。
逆に、人々の考え方を統一しようとして管理している国が、コロナに関して、ベストだったかというと、
結果は、そうでもないんですよね。
他民族で、何事においても微妙に違いのある人達の集まりでもあるアメリカ。
教育で、ある程度、国民のレベルを上げると言っても、こぼれている人達は多いでしょうし、その人達がどこから情報を得ることができるのか、というと、どこ？ テレビ？新聞？スマホ？ どれも興味がなければ見ない、読まないですよ。
なので、コロナが流行り出したときに、その感染のしやすさや速さが伝わらなかったと思うんです。
そこをどうやって素早く国民に伝えるかですよね。
州ごとで伝えるのでしょうけど、大きな国は大変。
自由を守りながら、こういう時の国民の対応もあるレベルを求めるというのはかなり難しいけど、教育レベルを上げるというのも一つの手かもしれません。
“権利と義務” を合わせて行動する国民を育てるのは、膨大に大変なことだと思ったりします。
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