ワタクシ、家に閉じこもっているのも割合平気な質なんです。
何しているのかって聞かれることがあるけど、会社の仕事もあるにはあるけど、
他の圧倒的な空いている時間、
その日の気分で、裁縫、編み物、ネットの中で情報集め、読書等々、一人で時間を過ごすことに苦痛はない方です。
で、その裁縫なんですが、これが一番不得意で、最近、気が付いたんだけど、服の出来上がりが楽しみなのではなくて、
生地を眺め、型紙を作り、これで合っているかな? と考えて。
生地に型紙を置いてみて。
それから、ミシンとの協議。
このカーブはオマエさんで、縫えるのかい? と。
ロックミシンは、全部の機能の押さえがねを買っていないので、今のところは布の端の始末しかできなくて。
どっちのミシンも、そりゃあ、ワレラはできるよ、アンタの腕次第!と返して来る。
なんてことをひとしきりやって、生地を裁断して、縫い始めます。
でなんですけど、今回、家にあったそこそこお高い生地でウィンドブレーカーを作ることにしました。
初夏辺りの肌寒い日に着ようといそいそ縫ったのですが、
縫い終わって気が付きました!
生地の柄、秋向き。
だって、
これだもん!
これをどうやって夏に着る?
じゃあ、今頃着ればいいじゃないの、って思うでしょう?
ところが、生地が思いのほか薄いのよ;
裏を付けようかと思ったけれど、どうでしょうねえ・・・;
今、悩んでいるところです;