お風呂で寝てしまいそうになった人を二度見たことあります。
なんか、変に静かだと感じて、お風呂場をのぞきに行ったら、
鼻のところまで沈んでいて、眠りそうというか眠っていたのかもしれない状態でした。
慌てて、お風呂の栓を抜いて、お湯を捨てながら、本人の顔をお湯から出し、名前を呼んで起こしました。
それで、気が付いてくれたから、ほっとしましたが、二度目もこの人で、同じ状態になり、二度目だから、こっちも心得たもので、一度目よりも早い段階でお湯から出しました。
鼻がお湯の中に落ちてしまっても、人間って気が付かないものなんですね。
これが45度以上のお湯ならば、熱くて、沈んでいられないかもしれないですが。