歌を習ってるけど、「ボイストレーニング」じゃないな、と最近気づいた。
レッスンがどんな感じかというと、発生の基礎やら音楽理論(というほどのものでもない)を冒頭少しやって、すぐ曲に入る。
曲は基本的に好きな曲を選んでるので、普段の練習は歌の練習ばっかやってる。
「曲を聴く」(これが一番長い)
「カラオケで歌ってみる」(で点数見て絶望する)
「通勤で歩いてる時にぶつぶつ歌う」(変なおばさん)
で、出ない声があると「こう歌ったら出やすいでしょう?」みたいなアドバイスをもらって
その場では声が出たりする。
ただ、再現性がない
録音してるので、聴いて身に付けようとは思うものの、そうそう何度も聞けない
結局、すごく印象に残ってることは覚えてるけど、あんま身につかない
で、最近、その声の出し方ってのがすごく重要ってのが分かってきた(遅い!!)
2020年11月から習ってるから、まる4年。
そりゃ上達しないよなあ、、、
自分的にはあんまり声が出てる気がしないけど、カラオケ採点の「安定感」で高得点を取れる歌い方がある。
主に女性曲で、30点満点の28点(低レベルとか言わない)ぐらい。
あれ、もしかしたら正解なのかも。
ちなみに男性曲(主にGLAY)や低音域の多い曲の安定感は30点満点の23ぐらい。
おそらく地声はダメなんだな
低音、頑張ろう、、、、
そして、その安定感取れる歌い方、もっと練習しよう、、、、
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