ヘナでトリートメント、再び。
前回、ゆるく溶いたヘナ100をトリートメントとして全体に塗布し、
10分程度(多分5分程度)置いて、洗い流すってやり方で中間染をやってみた。
結論は、こりゃ無理だというもの。
今回は、ちょっとやり方変えて、同量のヘナ100(10グラム程度)を普通に溶いて
前髪ともみあげの辺りだけ普通に塗布してみた。
ちょっとだし、素手でやったら
なんじゃこりゃーーーってぐらい手がオレンジに染まった。
えーーこんなに染まるもんなんだ。
皮膚はともかく、爪が染まるのはいただけないぞ。
そりゃ、髪の毛染まるはずだわ。
次回から手袋必須だな。
で、肝心の髪の方もむっちゃ染まってる
やり方は
1、ヘナ100、10グラム程度を通常通り溶く
2、もみあげ部分と前髪部分にコテコテに塗布(余ったのは近辺にテキトーに塗布)
3、30分置く(その間に、食事の下拵え&風呂の用意)
4、風呂に入り、塗布した部分を洗い流す
5、普通に石鹸&クエン酸リンス
正直、、、黒のヘナ(インディゴ入り)の手間暇考えたらあり得んぐらい簡単。
これは、アリだな。
インディゴが入らない(もしくは落ちた)部分が目立つ前髪&もみあげ部分が
少なくとも白髪キラキラではなくなるというのは、アリだよあり。
問題は、この上から黒ヘナ乗せたらどーなるか、だ。
黒っぽくなってくれると思うけど、、、たぶん、、、、
そうなったら、全体の黒ヘナ&気になり出した頃にヘナ100を前髪だけ、って感じでいけるかも。
今回の染め方、そんなに面倒ではなかったし。
ただ、本来の目的のトリートメントではないな、とは思う。
それは仕方ないか
しかし、ま、これは前髪があまり白髪が出てないからできる手かもしれない。
頭頂右側、ほぼ白髪のところに使える手ではない。
あまりのオレンジメッシュに嫌気がさしヘアカラーへ移行したんだからね。
やっぱ、基本は黒ヘナだな。
上手く付き合わなきゃ。
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