いのちを 2015-03-09 10:17:09 | 日記 花や木の芽の写真を撮っていると 木の葉をしっかりとつかんでいる蝉の抜け殻が 昨年の夏に土の中から出て蝉に 大きな泣き声で皆と競って いのちを繋ぐことが叶ったのだろう だって 半年もしっかりと掴んでいる姿 きっとした目から 思うは当たり前では 生き様は残り 誰かに知らせるのかも それが自然の定めでは « 老化堤防の現実 | トップ | 集団的安保が問われたのはい... »