久しぶりにレンタルビデオを借りてきました(DVDがまだ観られない・・欲しいなぁ!プレイヤー)。「ロード オブ ザ リング」三部作、話題になっていた映画ですが、どれも観ていませんでした。
観るきっかけになったのは、mimi_s_mumさん(中つ国の山と谷)のブログです。ニュージーランドからの発信で、そのブログ内のきれいな写真は日本的な印象を受けます。「ラストサムライ」がニュージーランドで撮影されたというのも頷けますが、「ロード オブ ザ リング」もNZなのだそうです。NZの風景を観るならお勧めということで早速観賞しました。
風景にはCGが使われず全てありのままを映し出してくれているのか分かりませんが、そのままだとしたらその広大なロケーションには驚きです。人工物の入らない山岳、高原、今の日本ではそういう場所を探すのが大変でしょう。というかありますか?
東北は360度見回しても人工物が視界に入らない山というのがけっこうあって好きですが、人口密度の高い日本では高原、平野となるとなかなかそうはいきません。歴史を遡れば日本も今のNZのような風景がみられたのでしょうか・・
「ロード オブ ザ リング」一作目だけでしたが、NZの自然豊かな風景を楽しみました。また続きを観ようと思います。(写真はビデオCMのものを借用)
観るきっかけになったのは、mimi_s_mumさん(中つ国の山と谷)のブログです。ニュージーランドからの発信で、そのブログ内のきれいな写真は日本的な印象を受けます。「ラストサムライ」がニュージーランドで撮影されたというのも頷けますが、「ロード オブ ザ リング」もNZなのだそうです。NZの風景を観るならお勧めということで早速観賞しました。
風景にはCGが使われず全てありのままを映し出してくれているのか分かりませんが、そのままだとしたらその広大なロケーションには驚きです。人工物の入らない山岳、高原、今の日本ではそういう場所を探すのが大変でしょう。というかありますか?
東北は360度見回しても人工物が視界に入らない山というのがけっこうあって好きですが、人口密度の高い日本では高原、平野となるとなかなかそうはいきません。歴史を遡れば日本も今のNZのような風景がみられたのでしょうか・・
「ロード オブ ザ リング」一作目だけでしたが、NZの自然豊かな風景を楽しみました。また続きを観ようと思います。(写真はビデオCMのものを借用)
力やドワーフの体力が欲しいですね。ガンダルフの魔法があれば、山頂には飛んでいってしまえば良いので、ちょっとおもしろみにかけるかな。
DVDなら安くなっているので、山に一回行かなければ買えますよ。私の言うことではないですね。
トールキンの指輪物語は、30年ほど前に、評論社による翻訳・出版と平行して読んでおり、次の本が出るまでが待ち遠しい思いをしました。
この映画の撮影はNZでしょうけど、物語の原風景はアイルランドだろうと思います。ケルト伝説の影響が大きいし、主題歌はエンヤが歌っております。この物語が、後にコンピューターゲームのRPGの元になるとは思ってもいなかった。
映画については、自分のイメージにかならずしも合っていないところもあるけど、楽しめました。ガンダルフは、スターウォーズのオビ・ワン・ケノビを演じたアレック・ギネスだったらもっと良かったと思うのだけど。
1作だけ見たと言うことですが、あの結末で、2作以降を早く見たくはなりませんでしたか。
お詳しいですね。
今は全部揃っていますからすぐに観れますけど、本や映画のときはすっきりしない終わり方でしたね。
すぐ続きが観たいと思いましたよ。その点ビデオは楽ですね。
ただ迫力が全然違いますが。
また合間に観ま~す。
映画版「旅の仲間」は、実は二回映画館で見ました。一回目のときは、このシーンは、ウェリントンのXXXの辺りで撮ったのかな、とか、このショットは、OOO国立公園に違いない、とかついつい気になってしまって、集中できなかったもので。
NZの自然風景の素晴らしさは、第二部「二つの塔」にも良く出ていると思いますので、ゆっくりお楽しみください。(ちなみに、「旅の仲間」の最終シーンで、オークたちが襲ってくるシーンは、いわゆる南極ぶなの林内で撮られています。落葉樹がない、NZの成熟した自然林の雰囲気がよくわかります。)
さすらい人さん
わたしも、瀬田貞二さんの評論社版が出ると同時に買って読んだものの一人です。(年がばれますね)何回も読んでいくうちに、ますます味が出てくる物語だと思いました。好きな登場人物は、メリーとエオウィンでした。
映画版は、「おらが町、おらが国」の映画と言うことで、ついひいきしてしまいますが、評価が高い文学作品を映画化したものとしては、第一級の出来だと思います。
Sir Ian McKellenは、トールキンさんご本人に声が似ているそうです。映画公開時に、こちらで放映されたドキュメンタリーで、トールキンさんが朗読している音声テープを聴く機会があったのですが、確かに、声そのものが良く似ていました。イアンさんは、そのテープを良く聴いて、ガンダルフの話し方に応用したのだそうです。
おかげでNZという国が少し身近になった気がします。息子の幼馴染が留学していたとか、知り合いがしばらくそちらに住んでいたとか、日本と似ているとか話には聞いていましたが、こういうNZとの出会いもありました
続きもまた観てみようと思います。
ニュージーランドの山歩きも、興味深く読ませてもらっております。
sanaeさん:岩波書店から出ている「ホビットの冒険」もお忘れ無く。指輪物語の、そもそもの発端です。
今日続き全部借りてきました。
一気に観てしまいます、ビデオ4本(^-^;