
数年前から下りでは時々ストックを使っています。
(トシちゃんはそれ以前から使っていました)
sanaeはレキ(LEKI)のマイクロアンチ(上の写真)です。
以下仕様書コピー
【サイズ】61cm~115cm
【重さ】約280g(1本)
【仕様】
グリップ:マルチムドコルテックグリップ
ソフトアンチショックシステム内臓
イージーロックシステム
トレッキングバスケット付き
スリップレスラバーチップL付き
・・・コピーここまで
一度八ケ岳でシリセードをやった時に紛失し、今のは二代目です。
三段に分かれているので長さは調節できるのですが、
最近下の方の調節が効かなくなっていました。
身長は高くないので上の調節だけでも差し障りはありませんが、
今週の日曜に山道具屋さんに行ったので
直るか聞いてみました。
開口一番
「あ”~~~錆びちゃってますよ、手入れして無いでしょう!」
手入れ?
「山から帰ってちゃんと乾かしてないでしょう!」
ご期待に添えず申し訳ありませんが^_^;
我らはどんなに遅くても山から帰ってきたら二人共同作業で山道具は
車から降ろして殆ど片付けます。
洗濯は翌日ですが、干せるもの(テントなど)は干し、
洗えるのは(テルモスやコッヘル)は洗ってしまいます。
寝る前に乾かすものは全部屋根付きのベランダに干しているのです。
ストックは忘れることありますが、
それでも翌日、分解して広げています >これはトシちゃんが^_^;
でも干す時は三つを分解して広げていただけでした。
ところがジョイントの鉄の部分のカバーを外し、
錆びないように水気を取ったほうが良いようでした。
カバーは外さなかったなぁ・・・・^_^;
ジョイント部分は鉄なんですね、外したらかなりの錆びでした。
それで締めても締まらなくなってしまったようです。
その鉄の部分をお店の人が磨いてくれて
ご覧のようにきれいになりました\(^o^)/

(中央左。中央右は外したカバー)
錆びている時の写真を撮っていなくて分かりづらいかもしれませんが、
こういうのを使われている方、一度チェックしてみてくださいね~
お陰で今度はちゃんと締まります。
それから締め付けすぎもいけませんと言われました。
その加減が分からず普通のネジを締めるようにまわしていたようです、私^_^;
トシちゃんにもよく注意されていたのですが
(作りとか、原理とかちゃんと理解しないでやっている!と・・・)
軽く締めればいいんですね^_^;
って、きっと皆さんはちゃんとされてますね(^^ゞ
※ 錆びない材質でできているといいですね・・・ > メーカー様
あるのかな?高いのかな?
安物のコーラを使っていますが、錆びて動かなくなる前に、ストック本体が曲がって動かなくなるほうが多いです・私のバヤイ・笑。
あ~はずかしか~・・。
いやいや、お互い様です^_^;
ストック、コーラで検索したらコカコーラのストックケースがズラ~~~っと!(笑)
コーラというメーカー初めて知りました。
何しろ山道具屋さんで進められるままに買ってしまいましたから^_^;
先に曲がってしまうなんて、テントミータカさんらしいと頷いてしまいましたよ。
山行頻度と装備が並外れてますモン(^_-)-☆
必要ないくらいサッサと歩いてしまうイメージですが~(^^ゞ
錆をみた山道具屋さん、唖然としてましたよ^_^;
相当酷かったらしい・・・・(汗;
お手入れしなくてはいけなかったのは、知らなかった!
どおりで、私のも時々締まりが悪くなります。
その度にko-ichiから引き出しすぎるだの、
使い方が悪いだの言われながら、直してもらってます~
今度ちゃんと見てみよう。
それにしても、sanaeさんのは使い込んでますねぇ。
そこまで分解が必要とは。。勉強になります。
遅ればせながら、20万おめでとうございまっすぅ。
下山のときだけしか使わないんですか?
足腰が丈夫だといいですよね。
私は2時間を越すのぼりは下山時に必ず膝がいかれます。
なので登りも軽減するため使います。
しかもダブルで・・・
私にとっては欠かせない手放せないアイテムです。
ちゃんと説明書に書いてあったらしいのですが
全然憶えていません・・・読んだのかどうか?(^^ゞ
私もその度にトシちゃんに叱られつつ直してもらっていました(^^ゞ
扱いが乱暴でして・・(^^ゞ < コレばっか(笑;