気楽に山歩き

山歩きもHPも気楽に楽しむ日々を綴ります。話題は主に山歩き関連です。

GW三日目5/1:群馬県 角間山ほか

2011年05月12日 | 山歩き

【上写真:根子岳と四阿山。角間山山頂より】


長野県の上田城と群馬県の角間山に行ったこの日。

一見なんのつながりも無いように思えますが、

意外にも400年以上も前のドラマがありました。

詳細はコチラです。



角間山山頂で(バックは湯の丸山と烏帽子岳)




角間峠

真田十勇士の一人猿飛佐助の修行の地






上田城の櫓門



真田氏が築いた城でした。

本丸は既になく、城跡は公園になっています。



真田一族の活躍と滅亡、それでもいまだに人気があるのは

徳川家康の攻撃を二度も退けた知恵と勇気をもった

勇者だったからでしょうか。



上田城と角間山の意外なつながりを知りました。

たまたま同日に行った偶然に不思議な縁を感じたのでした。

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6 コメント

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苦手 (岐阜ぺんぎん)
2011-05-12 08:16:19
歴史は苦手です

ある時 済んだこと
過去の事
なんて 思ってしまってから 頭に入らなく なってしまった

けど 城は なぜだか 興味有ります


まさしく GW でしたね
素晴らしい 行動力に 拍手!!!
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私の隠れ山にようこそ・・・ (インレッド)
2011-05-12 18:16:30
今晩は。
真田氏の出自はもともとこの四阿山の麓で修験者をやって居たようですから。このあたりで修行をしていてもおかしくは無いですね。でも私は真田一族は好きではありません。真田の歴史は裏切りの歴史です。真田は武田に海野城で敗れた幸高が上州の長野氏を頼って逃げて来ました。その近くのお寺の住職に戴いたお金の六文銭が後に困窮を忘れないようにと旗印にしました。数年間箕輪城の長野氏にかくまわれていましたが、やがて武田に寝返り、助けてもらった長野氏の箕輪城に武田軍として攻めて来ます。大河ドラマ直江兼続で有名になった「天地人」の作者 火坂さんが「業政かける」と言う本を最近出していますが、その本の副題が「武田に負けなかった男」です6度も武田と戦い一度も長野業政は負けませんでした。業政が病没すると、真田は武田に寝返り、息子の長野業盛の箕輪城を攻めて来ます。息子の業盛は頑張ったのですが、真田と小幡氏の寝返りでついに破れてしまいました。関東管領上杉憲正の重臣だった長野氏や長野氏の家来の、剣聖と言われた上泉伊勢守信綱(秀綱)は何度も臣下になるように武田に誘われましたが、二君にまみえず として臣下には成りませんでした。そのあたりの気質が今の上州人気質です。例え不利でも決めた人には黙って付いて行く・・・その一本気がいまだに上州気質として受け継がれています。
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岐阜ぺんぎんさん (sanae)
2011-05-13 14:17:42
歴史も好きな人、嫌いな人分かれますよね。
トシちゃんも苦手な方です。
私は好きですよ~知らないことばかりですけど
気持ちがタイムスリップするような感覚も好きなんです(笑)
お城は好きですか~私も好きです。でも女の人は生活しにくそうだなと思ってしまいました。武士とは居場所が違うのでしょうけどね(^^ゞ
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インレッドさん (sanae)
2011-05-13 14:38:16
インレッドさんのテリトリーにまたまたお邪魔しました。
真田氏の歴史は詳しくは知りませんでしたが猿飛佐助の忍術のドラマは子供のころ見て面白かった覚えがあります。何も知らずにドロンドロン~っていうのが面白かったのでしょうね。
インレッドさんは歴史にもお詳しいのですね。
正直誰が誰やら分かりませんで恥ずかしいですが、私もインレッドさんの考え方に納得です。

裏切りの連続、私も武士にしてはと思いましたけど、少ない石高の武将とすれば家を残すための手段をいろいろと考えた結果だろうと私なりに思いました。
自分が勝ち残るための手段を考えるのは今も昔も変わらないのかも知れないと思ったりしています。
またそのあたりの歴史小説など読んでみたくなりました(^^ゞまたいろいろと教えて下さい<m(__)m>
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Unknown (輝ジィ~ジ)
2011-05-28 11:05:30
sanaeさん
以前NHKの大河ドラマ妻夫木さん主演の〈天・地・人〉の原作者 火坂雅志が続いて書き下ろしたのが〈真田三代〉でした。
お家を後世に残すには、当時の時代背景から多様な判断が求められたことでしょう。
ジィ~ジは講談調がすんなり頭に入ります。

トシちゃんのご実家、きっと由緒ある三河武士の出だったかと思いますよ。
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輝ジィ~ジさん (sanae)
2011-05-29 00:08:17
山に行くようになって、遠出をすると日曜遅くなるものですから日曜の大河ドラマはいつも観れずにいます(^^ゞ
DVDに撮ればいいのですが、それを観る時間がなかなかとれなかったりして残念です。
本はいいですね。今度読んでみます。
真田家のことは昔ドラマでも見ましたし、山岡荘八の『徳川家康』でも印象に残っています。戦国時代の小説にはよく出てきますよね。この時代の歴史小説は好きでした。

トシちゃん、由緒があるかどうかは分かりませんが、車の三河ナンバーはみんなに馬鹿にされるけど、家康の生まれた岡崎城の側で、三河武士というのがとても気に入っているようですよ(^^ゞ
果たしてルーツはどうなんでしょうね?(^^ゞ
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