遅くなりました。
3連勝で迎えた15日。
今季の天地人ダービー第1戦がホームで山形を迎えて行われました。

この試合はワールドカップに選ばれた矢野貴章の壮行試合であると共に、
急性白血病で闘病中のマルセロフィジカルコーチの激励試合でもありました。
新潟にとっては負けられない1戦でした。
試合前には数箇所で募金が行われ、今日ベンチに入っていない選手がサポーターに呼びかけ、丁寧に握手やサインや写真撮影に応じていました。

DF大野和成(2)とFW木暮郁哉(Fumiya)がNサポ席のコンコースで募金していました。
(この二人は仲がいいらしい)
ついでに大野は新潟県上越市の出身です。
(とPRしろと!一緒に写ってるサポから指令がありました)
Fumiyaは近くで見てもいい男!
ぷーさんは予告どおりに日本代表ユニ「YANO」で参戦。

試合結果はご存知のとおりJ1リーグ戦におけるチームタイ記録の4連勝で中断期を迎えます。(ついでに「7位浮上!」)
28分に山形のMF宮沢克行から目の覚めるようなダイレクトボレーで先制されましたが、
37分にMFマルシオ リシャルデスがFKを直接けり込んで同点。
今回は、ぷーさんマルシオがそろそろ決める頃だという予感がしてましたが、まさに針の穴を通すようなキックでした。
前半終了直前の45分に本間勲がミドルで逆転シュートを決め、手洗い祝福を避けて全力疾走で逃げ回っていたのが印象的。
終了間際にはヨンチョルが今季5点目でダメを押しました。
角度の無いところから思いっきりのいいショートがサイドネットを揺らしました。
(矢野)キショーへのパスかな?と思った一瞬の出来事でした。
この試合、最初から最後までキショーにゴール前のパスが集中。
惜しいヘディングもあり得点できなかったのは残念ではありましたが、キショーに相手DFが集中せざるを得なかった分、中盤のパス回しがスムーズにいってましたし、他の選手が動き安かったように思います。
キショーは相変わらず泥臭く、手抜き無く相手ゴール前と自分のゴール前まで走り回ってて、キショーらしい試合でした。
新潟の誇りを胸に南アフリカでも彼らしい闘いをしてきて欲しいと思います。

おまけ
山形のディーオちゃん(?)と
3連勝で迎えた15日。
今季の天地人ダービー第1戦がホームで山形を迎えて行われました。

この試合はワールドカップに選ばれた矢野貴章の壮行試合であると共に、
急性白血病で闘病中のマルセロフィジカルコーチの激励試合でもありました。
新潟にとっては負けられない1戦でした。
試合前には数箇所で募金が行われ、今日ベンチに入っていない選手がサポーターに呼びかけ、丁寧に握手やサインや写真撮影に応じていました。

DF大野和成(2)とFW木暮郁哉(Fumiya)がNサポ席のコンコースで募金していました。
(この二人は仲がいいらしい)
ついでに大野は新潟県上越市の出身です。
(とPRしろと!一緒に写ってるサポから指令がありました)
Fumiyaは近くで見てもいい男!
ぷーさんは予告どおりに日本代表ユニ「YANO」で参戦。

試合結果はご存知のとおりJ1リーグ戦におけるチームタイ記録の4連勝で中断期を迎えます。(ついでに「7位浮上!」)
28分に山形のMF宮沢克行から目の覚めるようなダイレクトボレーで先制されましたが、
37分にMFマルシオ リシャルデスがFKを直接けり込んで同点。
今回は、ぷーさんマルシオがそろそろ決める頃だという予感がしてましたが、まさに針の穴を通すようなキックでした。
前半終了直前の45分に本間勲がミドルで逆転シュートを決め、手洗い祝福を避けて全力疾走で逃げ回っていたのが印象的。
終了間際にはヨンチョルが今季5点目でダメを押しました。
角度の無いところから思いっきりのいいショートがサイドネットを揺らしました。
(矢野)キショーへのパスかな?と思った一瞬の出来事でした。
この試合、最初から最後までキショーにゴール前のパスが集中。
惜しいヘディングもあり得点できなかったのは残念ではありましたが、キショーに相手DFが集中せざるを得なかった分、中盤のパス回しがスムーズにいってましたし、他の選手が動き安かったように思います。
キショーは相変わらず泥臭く、手抜き無く相手ゴール前と自分のゴール前まで走り回ってて、キショーらしい試合でした。
新潟の誇りを胸に南アフリカでも彼らしい闘いをしてきて欲しいと思います。

おまけ
山形のディーオちゃん(?)と
