原信がネットスーパー始めます。
新聞の1面に書かれた直後にホームページもガラっとリニューアルしてました。
さて、新聞の投稿欄にこんな意見が載ってました。
「ネットスーパー利便向上期待」
インターネット利用で人件費を抑える仕組みのようだが、住民の中にはパソコン弱者も多いのである。ファックスを利用しての注文もできるとか、郵便局も活用できるなどの方法を是非加えていただきたい。
パソコンが「他人」の人たちもまだまだ多く住んでいるのである。
ごもっともな意見だと思いました。
しかし、行政でさえも、広げすぎたサービスで借金が膨らみ、徐々にサービス縮小または受益者負担の色合いを濃くしています。
利益追求を求められる民間企業に、割りに合わないサービスを期待するのも無理があるように思いました。
いっそのこと、割り切ってネットスーパー活用法を考えるのいはどうでしょう?
最近は、テレビのデジタル化のおかげで、とんでもない山間部の集落にもデジタル回線が整備されています。
総務省の統計ではパソコン普及率は83%、その内インターネット利用率は94%にあがっています。ということは78%の世帯がインターネット環境を持っていることになります。
これに携帯電話を含めればもっと数値は上がります。70歳台の方が「写メ」を送ってこられて驚く昨今です。
パソコンが無い、携帯を持っていない人を、周りがフォローするのはいかがでしょうか?
車を運転できない人の買い物を、近所の人がしてきてあげたり、車に乗せていってあげる。とか、息子さんがたまに帰ってきて、買い物に連れていくことは今でもしているはずです。
インターネットを利用している近所の人が、ネットスーパーに代行で発注してあげる。
東京に住んでいる息子さんが、電話で御用聞きをして、インターネットで注文する。
あるいはNPO法人などの組織を作って、福祉として対応するなんて方法も考えられそうです。
離島を除いて全県をカバーしてくれるというネットスーパーをインフラと考え、今度は福祉という発想で、インフラ活用の知恵を出す番のように思います。
こんな記事もありました。
「地方だからネットスーパーが必要な理由」
新聞の1面に書かれた直後にホームページもガラっとリニューアルしてました。
さて、新聞の投稿欄にこんな意見が載ってました。
「ネットスーパー利便向上期待」
インターネット利用で人件費を抑える仕組みのようだが、住民の中にはパソコン弱者も多いのである。ファックスを利用しての注文もできるとか、郵便局も活用できるなどの方法を是非加えていただきたい。
パソコンが「他人」の人たちもまだまだ多く住んでいるのである。
ごもっともな意見だと思いました。
しかし、行政でさえも、広げすぎたサービスで借金が膨らみ、徐々にサービス縮小または受益者負担の色合いを濃くしています。
利益追求を求められる民間企業に、割りに合わないサービスを期待するのも無理があるように思いました。
いっそのこと、割り切ってネットスーパー活用法を考えるのいはどうでしょう?
最近は、テレビのデジタル化のおかげで、とんでもない山間部の集落にもデジタル回線が整備されています。
総務省の統計ではパソコン普及率は83%、その内インターネット利用率は94%にあがっています。ということは78%の世帯がインターネット環境を持っていることになります。
これに携帯電話を含めればもっと数値は上がります。70歳台の方が「写メ」を送ってこられて驚く昨今です。
パソコンが無い、携帯を持っていない人を、周りがフォローするのはいかがでしょうか?
車を運転できない人の買い物を、近所の人がしてきてあげたり、車に乗せていってあげる。とか、息子さんがたまに帰ってきて、買い物に連れていくことは今でもしているはずです。
インターネットを利用している近所の人が、ネットスーパーに代行で発注してあげる。
東京に住んでいる息子さんが、電話で御用聞きをして、インターネットで注文する。
あるいはNPO法人などの組織を作って、福祉として対応するなんて方法も考えられそうです。
離島を除いて全県をカバーしてくれるというネットスーパーをインフラと考え、今度は福祉という発想で、インフラ活用の知恵を出す番のように思います。
こんな記事もありました。
「地方だからネットスーパーが必要な理由」