綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

買い物変える オウチで買える♪

2011年09月08日 | ぷーさんのつぶやき
原信がネットスーパー始めます。



新聞の1面に書かれた直後にホームページもガラっとリニューアルしてました。

さて、新聞の投稿欄にこんな意見が載ってました。

「ネットスーパー利便向上期待」
インターネット利用で人件費を抑える仕組みのようだが、住民の中にはパソコン弱者も多いのである。ファックスを利用しての注文もできるとか、郵便局も活用できるなどの方法を是非加えていただきたい。
パソコンが「他人」の人たちもまだまだ多く住んでいるのである。

ごもっともな意見だと思いました。

しかし、行政でさえも、広げすぎたサービスで借金が膨らみ、徐々にサービス縮小または受益者負担の色合いを濃くしています。
利益追求を求められる民間企業に、割りに合わないサービスを期待するのも無理があるように思いました。

いっそのこと、割り切ってネットスーパー活用法を考えるのいはどうでしょう?

最近は、テレビのデジタル化のおかげで、とんでもない山間部の集落にもデジタル回線が整備されています。

総務省の統計ではパソコン普及率は83%、その内インターネット利用率は94%にあがっています。ということは78%の世帯がインターネット環境を持っていることになります。

これに携帯電話を含めればもっと数値は上がります。70歳台の方が「写メ」を送ってこられて驚く昨今です。

パソコンが無い、携帯を持っていない人を、周りがフォローするのはいかがでしょうか?

車を運転できない人の買い物を、近所の人がしてきてあげたり、車に乗せていってあげる。とか、息子さんがたまに帰ってきて、買い物に連れていくことは今でもしているはずです。

インターネットを利用している近所の人が、ネットスーパーに代行で発注してあげる。
東京に住んでいる息子さんが、電話で御用聞きをして、インターネットで注文する。

あるいはNPO法人などの組織を作って、福祉として対応するなんて方法も考えられそうです。

離島を除いて全県をカバーしてくれるというネットスーパーをインフラと考え、今度は福祉という発想で、インフラ活用の知恵を出す番のように思います。

こんな記事もありました。
「地方だからネットスーパーが必要な理由」



一つ家に 遊女も寝たり 萩と月

2011年09月07日 | ぷーさんのつぶやき


 今日は親しらず子しらず犬もどり駒返しなど云北国一の難所を越てつかれ侍れば、枕引よせて寝たるに、一間隔て面の方に若き女の声二人計ときこゆ。

 年老たるおのこの声も交て物語するをきけば、越後の国新潟と云所の遊女成し。

 伊勢参宮するとて、此関までおのこの送りて、あすは古郷にかへす文したゝめてはかなき言伝などしやる也。

 白浪のよする汀に身をはふらかし、あまのこの世をあさましう下りて、定めなき契、日々の業因いかにつたなしと、物云をきくきく寝入て、あした旅立に、我々にむかひて、行衛しらぬ旅路のうさ、あまり覚束なう悲しく侍れば、見えがくれにも御跡をしたひ侍ん。

 衣の上の御情に大慈のめぐみをたれて結縁せさせ給へと泪を落す。

 不便の事には 侍れども、我々は所々にてとゞまる方おほし。

 只人の行にまかせて行べし。

 神明の加護かならず恙なかるべしと云捨て出つゝ、哀さしばらくやまざりけらし。

一家に遊女もねたり萩と月

 曾良にかたれば、書とゞめ侍る。

松尾芭蕉『奥の細道』から

北陸高速の越中境PA(下り線)で撮影した句碑です。



夏が過ぎ去った季節を感じる日本海の青でした。


決起集会(なでしこ韓国戦ビューイング&アルビ後半戦)

2011年09月04日 | アルビレックス!
なかなか上位に行けないアルビレックスの後半戦に向けて
かつ、なでしこの韓国戦応援も兼ね、決起集会のつもりのバカ騒ぎしてきました。

毎回準備と調理と片付けをヒロ、トモ、ハチありがとう。

たかパパとカヨ姉は宿泊無しでごめんなさいでした。









ちょっとこれ以上は・・・・
お見せできません。


バルーンぷーさん(大手通りホコ天)

2011年09月03日 | けやきの会のこと
ゆっくり台風が四国はじめ太平洋側で大変な被害をだしてますが、
長岡は残暑というか、ぶりかえし猛暑でした。

そんな中で今日は大手どおりのホコ天

綿飴と24時間テレビイベントで売れ残った飲料を処分販売。





綿飴は他のメンバーにほとんどお願いして、バルーンぷーさんでした。




懐かしいフリマの常連さんと記念撮影


飛び入りでぷーさん2号も登場!


今日のベストショットはこれかな・・・