昨日、衆院予算委員会での志位和夫共産党委員長の質問をテレビで視聴した。志位氏は、安倍首相が消費税をあげても良いとしている根拠を一つひとつ論破していった。安倍首相はいかにも自信ありげに反論を試みていたが、消費の落ち込みといい、実際は賃金があがっている状況でないことといい、安倍首相の反論はむなしいものでしかなかった。時の政権担当者がそう簡単に自分の誤りを認めるとも思えないが、であるならば彼を政権の座からひきずるり下すことで、誤りを正さなければならない。まさに、今年の選挙のテーマがここにあることを実感した。市民と野党の共闘で安倍政治を終わらせる選択をしようではないか。
2月13日。おはようがんす。昨日は県立軽米病院に糖尿病の定期検診に出かけた。昨年は、秋ごろから症状が悪化し、診てもらっていた大野国保診療所では手に負えなくなり、専門医が院長をつとめている軽米病院を紹介された。軽米病院では薬に頼らず、食事療法と運動を組み合わせることを改めて指導され、かれこれ3か月。体重が4㌔あまり下がり、A1cの値が8台から7台のはじめまで下がってきた。発症して20年、十分気を付けてきたつもりでも、食事でもちょっとはみ出す傾向があったということだろうか?今朝の魚はサンマの開きの小さいのだが、それをさらに半分にしてある。ほとんど一口に近い大きさだ。もちろん骨までバリバリと食った。