昨日実施された県民投票で、沖縄県民は圧倒的多数で「辺野古新基地建設ノー」の審判を下した。安倍政権は辺野古新基地建設を断念すべきであろう。しかも建設予定地には超軟弱地盤があって、改良工事は不可能に近く、、また改良工事をするには設計変更を沖縄県の承認を得なければならない。玉城デニー知事は建設反対の立場なので設計変更が認められるはずがない。辺野古新基地建設を断念するのが正しい判断だといわなければならないだろう。
2月25日。おはようがんす。昨日も一日中アンケート用紙に返信用の封筒をセットするホチキス止め、これがかなり手間がかかる。ようやく全体の半分が終わったところだ。今日は県立久慈病院に行って、前に治療してもらったガングリオンの状況を確認してもらう。今日で終わりになるだろう。今朝は紅ザケがメイン。仮住まいの生活以来、ワンプレートの朝食に慣れてしまった。この位がまたちょうど良いのである。
上映中の映画『サムライマラソン』を鑑賞した。公開されたばかりのバーナード・ローズ監督作品。原作は読んだばかりの土橋章宏著の『幕末まらそん侍』である。映画では何組かにわかれて走るのではなく、いっせいに走ったことになっているし、幕府の隠密とのたたかいが熊野神社ではなく城に戻る途中になっていることや、雪姫もいっしょに走っていることなどがある。主役は佐藤健が演ずる唐沢甚内なのだろう、飽きずに観られる映画になっている。
2月24日。おはようがんす。いろいろやることはあるのだが、昨日は自主的に休暇に設定して映画鑑賞。フォーラム八戸で『サムライマラソン』を鑑賞した。感想は別途投稿予定。今朝の魚はイワシのカバヤキだが、これは市販のもの。コンニャクのキンピラなどと一緒にいただく。
土橋章宏の『幕末まらそん侍』を読んだ。この22日からフーラム八戸で映画『サムライマラソン』が上映されていて鑑賞の予定なので、その原作の小説を見つけて読んでみた。上州安中藩で実際に行われた「遠足」が題材になっているらしい。安中藩は小藩ながら、開明的な主君がいて、幕末には新島聶がこの藩から世界に飛び出していく。小説では5つの物語になっているのだが、映画でははたしてどう描かれるのか興味深々。