コンコーネ50番No.50

あの時この歌がきこえたから
あの時この歌にぼくは救われたんだ
どうしてあんなにも悩んでいたーんだろうか
解決できないと　もがいていたーんだろ
そんな時にひーかりがさした　そんな時にうーたが響いた
命がある限り　時は続く
もがいて　あがいて　さけんで　くるしんで　答えを出す　それが　ぼくの　人生だ
歌えば　心が晴れる　悩みが消えてゆくよ　すこしずつ闇が
晴れてゆくから　気持ちが落ち着いてくる
だからね　歌を歌おう
すこしずつ　声をだし　心開いて　必ず　心から　力が湧いてくる
命がある限り　時は続く
もがいて　あがいて　さけんで　くるしんで　答えを出す　それが　ぼくの　人生だ

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.49

扉のむこうに　ひろがる笑顔
ちいさなまどから　聞こえるう笑い
壁にかざられた　みんなの写真
聞こえてくるのは　なつかしーい声

扉のむこうには　なつかしい笑顔
へやのにおいさえも　きおくをよびだす
よわいあかりさえも　こころをくすぐる
扉をあけるとき　きもちがはずむよ

扉をあけると　とびきりの笑顔が　むかえてくれるよ　いつもかわらず
扉をあけると　ききなれたフレーズ　こころいやすよ　あのなつかしい歌
壁にかけられたセピア色のボード　あーのころのままだよ　時代かんじさせるね
だけどふえたね　笑顔はじける顔が
ひとつひとつがキラキラした顔だ　みんなあかるいよ　かがやいてるよ
みんな声をそろえておかえりなさい

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.48

あーあついコーヒー　あーあわててのんだ
あーあまりにあつく　舌がはれた痛い思い出
いーれたのはどなた　かなしすぎるよね
どんなにすきども　ていーどがあーーるでしょ

さむい朝は　ねむいから　コーヒー　一杯
のむだけで　そう寝ぼけた朝　ゆっくりと
ふやけた頭に　かつをいれるよ
豆ひき　紙しき　お湯をそそぐうよ
寝ぼけた朝　ゆっくりと
お湯をわかし豆をひき
コーヒーいれる

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.47

あいつはもう　あいつはもう　なんでわからないんだ
ほんとにもう　ほんとにもう　あきれはててしーまう
まいにちのことで　もうがまんが　できるレベルこえてしまい
思わずさけんだ　でんきをけせ　どーして　なんどもいわせーる
ちいさいころは　とてもすなおなこで
いつもそばにいて
かわいいいこだった　ないこうてきで
しずかなこだった　いまではすっかりーおとなのひとになった

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.46

にがくて　すっぱい
きいろいレモンをそのまま　切らずに　一気に　かじりつく
暑さに　負けない　戦う力　どんどん　吹き出し
止まらない汗だ　夏の練習　こんなもの
夏の試合は　ひどいもの
声枯らすまで　声あげてゆく
現役　復活　試合に出るほど　元気になって　戦えるって
まったく　奇跡だな　あのとき聞いた電話の音
かすかに聞こえる音だあた
あの日の電話が私を救った
あの日の電話は命のライン　まさに　そうだ

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.45

ゆめおいかけえて　かけぬけたひーび
たよれるものーは　じぶんだけだーた
このーてで　ぜえたいに　かなーえてやると
じんせいの　すべえてを　ささあげてきたよ
さけびたい　ときでも　できること　しんじて
がむしゃらに　ひたすらに　はげみー
なみだをながーし　きづついたことも
たくさんああった　すべてを
のりこえー　つかんだものーは
ささやかーだけれど　えらんだみちーに
くいなどないいさ

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.44

やーぶりすててしまおうか
ちーいぽけなプライドたち
ひーろいあつめた　きぼう
むざんにも　こな　ごなだ
いーつまでつづくのか
じぶんとのたたかい
かーすかなひかりさえ
みえてこなあいのか
そんなときだった
きみからのでんわ
ぐあいはどうかと
かたりかけた　あとで　とぎれた
それだけだあた
なーにげないひとことに
なーあみだがとまらなあい
ちーんもくのむこうから
ふるさとの　かぜ　なみの
なつかしい　おとがするよ
かなずや　よみがえる
ちかう

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.43

よがあける　まどあける
ゆきげしきだ
ぎんせかいだ　こどもたちが
はしりまわる　ゆきだるまをつくるこわす
とんだりはねたりして
まあしろないきはいて　ほっぺたが
まあかだな
ゆきがまいあがる　みぎへひだりへ
ちじょうのもの　おおいつくす
かみさまからのおくりものだ

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.42

むかしむかし　いちわのつる
まいおりた　はらあぱで
わなにかかあて　ちをながし
はねをばたつかせて
くるしんでいたとき
わかものが　たすけてくれた
すがたをかえて　わかものにあいにきた
やくそくを　やぶった　あなた
もうここで　ともにくらせない
たすけられた　つるがすがたをかええて
あなたのそば　くらしたいとねがい
はねをぬいて　ぬのをつくうていました
のぞかれては　ここには　いられない
かーなしいです　いつまでも
くらして　いたあかあた
おわかれです　つらいけれども
おげんきで　さようなら

#コンコーネに歌詞

コンコーネ50番No.41

広い大地に　腰をおろして
赤い夕陽を見つめている　昔のこと
思い出して
涙がほほをこぼれおちる
お金なくても　楽しくて
若さにまかせてた　あのころ
なつかし　なつかしい　とき
汗まみれのあのころに
もどれるならば
もどりたいけど
とにかく　若い時代に　(かん)ぱい
学生時代　思い出す時
赤いセーターの君の姿
いつもわらあてた
あのころ　なつかしいそのえがお

#コンコーネに歌詞