やる気をだすセリフ

落ち込んだ自分を奮い立たせる、気に入ったフレーズを集めます。
言葉には力があるからです。

登山も経営も心のコントロール

2019-01-28 22:14:42 | Weblog
無酸素登山のプロの著者による、危機管理の心得です。

1.予兆を見逃さない
2.目標やゴールに執着しない
3.焦らない
4.想定外という言葉に甘えない
5.最悪の事態まで先回りして考える
6.微かな異変に気付く
7.事前準備に9割の力を注ぐ


生き残った人の7つの習慣
小西 浩文
山と渓谷社
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「1つの家族で1つの住宅」は本当に必要なのか

2019-01-18 08:56:52 | Weblog
「1つの家族で1つの住宅」は本当に必要なのか

社会全体がごくごく当たり前のように信じている「一住宅=一家族」という、そもそもの前提を疑うことだ。

都市で働いて、家に帰ってきたら家族と食事をして寝るための住宅という常識。庭付き一軒家というアメリカンドリームは、今でも有効なのだろうか。少子高齢化が進み、ジェンダーによる家族の在り方が多様化し、インターネットの発展によって色んな働き方ができる現代のライフスタイルにとって、このような住宅の在り方は不自由で、窮屈なものとなってしまった。だから「脱住宅」なのだ。

では具体的に、凝り固まった「一住宅=一家族」という価値観をどうやったら解体できるのだろうか。特に集まって住むことが目的とされる「集合住宅」において、彼らの提案は強度を発揮する。それは「地域社会圏」という「小さな経済」を住宅の中で起こすことで、家族以外の他者を住宅に招き入れるということである。それは、住宅の中心的テーマのひとつである「プライバシー」の問題にも関わってくる。公的な空間と私的な空間の境界をきっぱり引かず、私的な空間の中に「閾(しきい)」という公的な空間を含むことを提唱する。さらには、玄関扉をガラスにすることで透明性を上げた、明るい空間が提案されている。

徹底したプライバシーが行き着く先は、孤立した個人のための快適な箱でしかない。そこから脱却するには、住宅という場所から発生するコミュニティの成立が鍵となる。

自らのライフスタイルと向き合い、そのために最適な空間を模索するためのスタートラインが「一住宅=一家族」という固定観念から自由になることだ。この本は、そんな常識の地殻変動を起こすための希望の書である。


脱住宅: 「小さな経済圏」を設計する
山本 理顕,仲 俊治
平凡社
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人生はどう見える

2019-01-16 08:02:53 | Weblog
人生はチャップリンの言うように近くで見ると悲劇もあるが遠くから見ると喜劇

他人の悲劇は蜜の味

人生なんて捉え方しだい。

短い人生、そんなに慌てて、どうする。
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日本語のあいさつ

2019-01-15 23:33:50 | Weblog
日本語のあいさつの基本はこうだった。

「こんにちは、お元気ですか?」
「はい、おかげさまで元気です」
「さようなら、ごきげんよう」

さようならの意味がやっとわかった。
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初雪

2019-01-14 21:54:46 | 俳句
初雪や ガラスの筋は 雨の跡


前日の予報で雪か霙と言われ、
信じていなかった。

翌日、午後に「今朝は初雪でした」のニュースを知る。

初雪を見逃した、くやしさよ。
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瀬戸内寂聴秘書

2019-01-14 21:46:10 | 7ルール
95歳の現役作家・瀬戸内寂聴の秘書・瀬尾まなほ、30歳。65歳も年の離れた大作家との、祖母と孫のような無邪気な関係が、最近マスコミでも注目を浴びている。寂聴との日々をつづったファーストエッセイ「おちゃめに100歳!寂聴さん」は発売から3カ月で15万部を超える売れ行きを記録している。

1.毎朝寂庵の掃除をする
2.伝えたいことは手紙に書く
3.1日1食
4.知らない人の悪口は無視する
5.親孝行は公平に
6.テキーラでイヤなことを忘れる
7.瀬戸内寂聴を毎日笑わせる
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マスターテーラー

2019-01-14 21:44:42 | 7ルール
リーバイスストアでマスターテーラーを務める山本美緒、33歳。既製のデニム商品を購入者の希望に沿って刺繍やダメージ加工でカスタマイズする職人だ。ニューヨークやパリに続き、世界で5ヵ国目にオープンしたリーバイス®のカスタマイズ部門を担っており、渡辺直美やシシド・カフカなど多くの有名人の依頼も手掛ける。

1.根掘り葉掘り聞かない
2.ミシンをリスペクトする
3.2つのことは同時にしない
4.どんなに遅くても夫婦揃って夕飯を食べる
5.休日はデニムを着ない
6.納得いく糸でしか縫わない
7.針と糸と棺桶に
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振付師

2019-01-14 21:43:26 | 7ルール
昨年“バブリーダンス”で荻野目洋子や郷ひろみと共演を果たし、社会現象を巻き起こした大阪府立登美丘高校ダンス部のコーチで振付師のakane、25歳。キャッチーな振付と独自の世界観で注目を集め、現在はスーツのAOKIのWEB動画や、セレッソ大阪のサポーターダンスなど次々と振付のオファーが舞い込んでいる。

1.衣装は派手にする
2.ダンスに抜けを入れる
3.生徒の前ではビッグマウス
4.くっきーで現実逃避する
5.月に1回 同級生にネイルをしてもらう
6.怖いコーチでいる
7.その日1番観客を沸かす
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苺専門家

2019-01-14 21:40:03 | 7ルール
京都の烏丸で人気の苺菓子専門店「MAISON DE FROUGE」を経営する渡部美佳。ショートケーキをはじめ、タルトやミルフィーユなど、苺を使った洋菓子を50種類以上作っており、雑誌などに何度も取り上げられ、開店前から行列ができる人気店だ。でもこうなるまでには長い時間を要していた。

1.95%以上熟した苺しか使わない
2.ショートケーキの苺は4層
3.昼はあっさりした料理を食べる
4.苺は横から食べる
5.年齢は秘密にする
6.愛されて育った苺を買う
7.無いものは自分で作る
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漫画編集者

2019-01-14 21:38:48 | 7ルール
講談社の漫画編集者・助宗佑美、34歳。東村アキコら約20名を担当し、「東京タラレバ娘」「海月姫」などの人気作も多数生み出してきた敏腕編集者だ。

1.男の友人は作らない
2.メール・LINEは即レス
3.何時に帰っても朝7時に起きる
4.財布の紐は握らない
5.服は夫に選んでもらう
6.担当漫画家の人生プランを考える
7.個性は無くても良しとする
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