羅保派

信頼を取り戻す

60. 鳥取見聞録 驚きの鳥取 米子 ノスタルジック建築 J

2016年06月05日 | Weblog
昭和5(1930)年、米子市庁舎として建築されたモダンな鉄筋建築。昭和52(1977)年に、市の有形文化財第1号に指定されている。



紺屋町商店街を歩くと、名前に違わぬレトロなムード満載の「松原ボタン店」。昭和14年創業だとのこと。




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59. 鳥取見聞録 驚きの鳥取 米子 水木しげる J

2016年06月05日 | Weblog
鳥取県米子・境港、言わずとしれた水木しげるの故郷である。










「水木しげる記念館」があり、「水木ロード」があり、タクシーのランプも目玉なのである。











米子には国指定名勝深田氏庭園があり、伯耆国の開拓に関わった豪族、深田氏が、江戸時代前期に築いた庭園らしいが、作庭家のビッグネーム重森三玲が昭和12年に1週間ほど滞在して調べた事でここに箔がついた。深田家の方が説明してくれる。もちろん、京都にあるような重森三玲作庭の庭とは違うが、原初的な力強さが溢れている。










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