羅保派

信頼を取り戻す

305. 埼玉見聞録 南浦和 大谷場氷川神社とキジ

2018年10月05日 | Weblog
The Green or Common pheasant was adopted as the national bird of Japan in 1947. (フェズント) 南浦和駅を出て、すぐ近くの小高い丘に大谷場(おおやば)氷川神社がある。背後の入り口を登っていくと、本殿が見えてくる。そして神社の入り口の方に逆に向かっていくと、狛犬ではなく、雉の像が並んでいる。は日本の国鳥であり、雄は華やかであり、勇敢で桃太郎のお供をしているし、雌は地味だが、子育てをし、複数の雛を育てる。異形な神社だが、よく考えたら、このあたりに雉がいて、この丘にも生息していたのだろう。









浦和はウナギの名所らしく、イメージキャラクターの像があったが、ん?「おむすびまんの娘」?かと連想させられたが、「浦和うなこちゃん」という名前だそうである。さいたま市にはウナギの老舗がいくつもあるようだ。神社もイメージキャラクターが大事なのだろう。鳥取の賀露神社では、狛犬➡狛犬➡狛虎!と来たではないか。ちょっと節操がないようだが、それもこれもありだと思います。



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