山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

KAGUYA稽古スタート

2011-03-27 23:46:14 | モノローグ【エトセトラ】
【1】■3月24日(木)/熊本市清水市民センター

新人さん加わる!(写真上)・・・プロフィールは4月に劇団のホームページにて発表します。
個性的で存在感あります。俳優に年齢は関係ないと思っている。頼もしい新人さんです。乞うご期待!次回公演では「あっと驚く」でしょう。

昨年、清水公民館講座「子ども劇」でお世話になった先生が移動のため担当者が変わることを告げられた。
今年もこの講座(9月-11月)をやるつもりです。
劇団ではこれに先立って4月よりジュニア部門の受け入れを準備中。来たれ!子どもたち。
受け付けは劇団まで。電話又はメールでお待ちしております。

【2】■3月25日(金)/武蔵ヶ丘教会

次回公演「KAGUYA」は前回と同じ会場ギャラリーADOでおこないます。
舞台の作り方を大幅に変更する。
それに基づいて稽古に入りました。
客席の設定から「小劇場」フリースペースの面白さ、自由さをお見せすることになります。

【3】■3月26日(土)/武蔵ヶ丘教会

小学生・中学生を対象としたジュニア部門の募集中です。今日は4月より中1になる女子がお母さんと稽古見学に来られた。
ジュニア部門は歌とオドリをメインに基礎的な稽古を準備しています。
KAGUYAの稽古は年末の演劇エクスプレス「かぐや」をベースにテーマ「命」に絞り込みを進めています。
稽古終了後は32年前の旗揚げメンバーである海幸大介さん宅で劇団員たちと飲み会をする。時間は切れることなく繋がっていることを実感スル。

【4】■3月27日(日)/武蔵ヶ丘教会





連続4日間の稽古は美術的なレイアウト、ダンスの形を求めた。
新人さんのための基礎トレーニングを丁寧におこなう。
5月公演までには、①河原町アートの日に合わせて2回程度、野外パフォーマンスでアピールするつもり。どういうふうになるか楽しみにして下さい。
単なる発表のための公演ではなく、「町を劇場化スル」実験でもあります。



さて、KAGUYA!・・・今後の稽古日記で少しずつ謎に包まれたベールが剥がされていく。
なんさま、稽古がスタート致しました。
完全予約制。4月より予約を受け付けます。