ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)
http://www.goldmansachs.com/japan/
米ゴールドマンに地検から召喚状、金融危機との関連で(2011年6月2日)
関係筋によると、米ゴールドマン・サックス・グループ(GS.N)は、世界の金融危機につながった可能性のある同社の業務に関し情報提供を求める召喚状をニューヨーク・マンハッタン地区検察局から受け取った。
住宅市場の崩壊を招いた米金融機関の業務・慣行に関する米上院常任調査小委員会の報告書をもとに、地検はゴールドマンから一段の情報提供を求める。
マンハッタン地検からコメントは得られていない。
ゴールドマンは声明で「特定の規制・法的問題に関しコメントしない。しかし、召喚状は情報要求における通常のプロセスであり、ゴールドマンは召喚状を受け取れば、全面的に協力していく」とした。
2012年3月10日、「ゴールドマン・サックス大量辞任!世界の銀行大物辞職劇、ついに236人目へ!」と米国で伝えられた。
American Kabuki: 236 RESIGNATIONS FROM WORLD BANKS, INVESTMENT HOUSES, MONEY FUNDS
http://americankabuki.blogspot.com/p/131-resignations-from-world-banks.html
世界中の金融機関の辞任情報をひたすらまとめてくれている、噂のAmerican Kabuki サイトの最新情報である。
しかしこの大量辞任劇は、逮捕というのが実状のようである。
どうやら、ユダヤ金融資本家の中でも激しく争いが起きているようだ。
エクソン・モービル、GM、GE、JPモルガン・チェース、シティバンク、メリルリンチ・・・など率いるデーヴィッド・ロックフェラーがロスチャイルドに叩きつぶされよとしている。
新世界秩序(新統一世界政府)実現という目標は同じであっても、もともとロックフェラー家とモルガン家はプロテスタント。カルト的なユダヤ教(タルムード)信者であっても、血はユダヤではない。そして、モルガン家は今や解体され、ロックフエラーの力は弱まりつつある。
それに対して、欧州のロックフェラー家、ウォーバーグ家(デル・バンコ一族)、シフ家は正統なユダヤ人であり、ユダヤ教信者(カルト的なユダヤ教)である。
ゴールドマン・サックスのオーナーはデーヴィッド・ロックフェラーの甥にあたるジェイ・ロックフェラーであるが、ゴールドマン・サックスはロスチャイルドの持ち物である。つまり、ジェイ・ロックフェラーはロスチャイルドと手を組んでおり、デーヴィッド・ロックフェラーとジェイ・ロックフェラーは、殺し合うほどの激しい身内同士の争いをしているようだ。
米議会でも、共和党政権はデーヴィッド・ロックフェラーが支配しており、ブッシュ大統領はデーヴィッドの飼い犬状態。ジェイは、民主党上院議員でもあり、民主党を支配している。日本の小沢一郎とも親交がある。
オバマ次期大統領を全力で支援していたのも、ジェイであり、欧州、ロスチャイルドもオバマ支持であった。
アメリカはロスチャイルドにより解体され、ゴールドマン・サックスを軸にして大きな変化を迎えるような感じがする。