銘菓の一つに桜煎餅がある。この白河の地は松平定信公の膝元とあって上から庶民までが差別なく茶道が盛んであったという。 そのために街中には茶菓子の老舗が多い。この煎餅が茶菓子として銘菓なのかどうかは知らない。 なんとなく色々な味があって、その小ぶりなサイズと味付け砂糖煎餅が綺麗だった。(小分けした煎餅各種 100円) . . . 本文を読む
白河には日本初という200年前に作られた南湖公園がある。松平定信公が退職後にこの土地に戻ってきたときに造営された様子だ。 この湖畔の茶店にこの「だんご」はある。どの店にも同様なだんごがあるようだが、他の店を見たわけでないため差異はわからぬ。
小豆餡と醤油蜜の団子は変哲は無いが、黄な粉と胡麻の併せた団子は旨い。(400円 土産用もあり) . . . 本文を読む
街中に90軒余もラーメン店があると言う。その一つに入る。もっとも町の人に言わせると二大系統のラーメンがあり、この王王楼はその他のラーメン店らしい。まああまり勢力図にはいらない店の方が好きだが。
酢を多用しているので中華スープのホット&サワーラーメンといったところか?
餡かけタイプなのでこの夏には少々きつい。もっとも量がある割りに完食できたのでまあまあの味なのだろう。 店はまだ改築したばかりでラ . . . 本文を読む
白河、新白河はラーメンで町おこし中らしい。いや以前からだろうけど。
「茶釜食堂の茶釜系」と「虎や食堂の虎系」の二大ラーメンの流れがあると町の人から聞いてこの源流ともいうべき「茶釜食堂」で食べることになった。
麺は縮れの太麺。茹ですぎではないか?とおもうほどにやわらかい。汁が絡めやすいからか? 魚の出汁で色は濃い目。 味は標準的だかもしかして癖になるかも知れない味。 (ラーメン 500円) . . . 本文を読む
旅行に出る前に東京駅で駅弁を買う。どうせ買うなら「稲荷寿司」とおもい探してみると、上記の駅弁があった。
「きんぴら、じゃこ山椒、高菜、わさび、ごま」の五つが入っている。概観はとくに変わったとこは無し。食してみると、既成概念からかも知れないが、ごまとわさびはまー納得できるが、他はどうも稲荷寿司にはあわない感じがする。 . . . 本文を読む