沖縄 【宮古島の春(砂山ビーチと博物館)】 2016年3月

このところ、正月休みと春休みは沖縄の離島に友人と行くことが恒例となりました。
今年の春は、石垣島から「宮古島」に変更です。

与那国の予定でしたが、ホテルが満室で民宿レベルのホテルには友人が敬遠しましたので、やむなく「宮古島」となりました。

よって、急遽三泊四日の宮古島行きとなりました。

■今日は四日目、帰路につきますがフライトは18時近いのでそれまで自転車で西海岸沿いの「砂山ビーチ」に周ります。
市街地を抜けると、少々上り坂なのできついですが、約40分でビーチです。
小さなビーチですがサイトなどでは結構評判なのです。
只、この時期では泳いでいる方はいません。
子供連れの家族も、足を漬けて遊んでいます。






















■人頭石です。









■帰路、宮古で評判だという「バナナケーキの店・モンテドール」によります。
軽いスポンジケーキにバナナの香りがします。とても軽くて口に含むと溶けてしまいます。







■ホテルで荷物をピックアップして、宮古島空港に向かいます。
小さいけど清潔な空港ビルです。
概観は地域色が有り気に入っています。















空港のロッカーに荷物を入れて、タクシーで「総合博物館」に向かいます。10分ほどです。
ほとんど、この博物館に来る客は無いそうです。
博物館側も商売気はまったくありませんけど、、、、。ナンクルナイサーっとことですかねぇ。









なぜか、館の前庭に「サバニ船」と「金属製の船形」が展示されています。
聞くと、戦時中のアメリカ軍の爆撃機の燃料の予備タンクだと言います。定かでは無いそうですが、、。
来館客は皆「回転」の残骸か?　と聞くと笑っていました。




館内にはなかなか面白い展示物があります。
しかしながら、写真撮影が出来ませんので、ご紹介ができません。
博物館で撮影禁止はめずらしいです。
旧美弥古人が中国に流れついたとの歴史が載っています。