毎年のことですが、この正月休みは沖縄の離島に友人と旅行することが習慣になつています。
今回は、石垣島を基点に残っている島々のいくつかを周る予定です。
三泊四日なので、一日目は石垣で。
二日目は、波照間島。三日目は鳩間島の予定です。
四日目はゆっくりと石垣を発ち帰宅の予定です。
■今日、3日目は「西表島の北側」にある小さな「鳩間島」です。
石垣港から、西表島経由で鳩間島に到着です。
ここから、西表島までは小舟で移動ができるそうです。
確かに、手の届くあたりに西表島影がみえます。
湊には何もありません。 港に出迎えに来ていた店の人から「どこに行くのか? なにも無いよ」と言われて途方にくれました。
「内(家)は昼飯くらいは出せるけど、食べるならお出で」と言われて、この島の簡単な地図をくれました。
結局、島を海岸沿いに左回りに一周することにしましたが二時間もあれば余裕で戻れるようです。
島の中央近く入る道の途中の木陰の中に店がありました。
島内には、幾つかの民宿がありますが、この食事をした店「南風」も民宿もやっているそうですが。
湊から徒歩5分くらいのところに郵便局。島の周りは防風林として植えられた背丈の小さな木々「福木」だそうです。
その中から何やら、ガサガサと音を立てて我々の後をつけてる来る獣の気配を感じます。
店の女将さんにその話をすると、山羊だそうです。「捕まえれば良かったに…。私が料理してあげたのに…」だって。
島の人には(食べられてしまうから)姿を現さないけど、観光客だと安心して出てくるそうです。
そういえば、沖縄の名物に「山羊汁」があったことを思い出しました。
島一番の高台にある「灯台」です。
北側からの「敵の侵略」にそなえた物見です。
もちろん、北側とは東シナ海の方向です。
島の東側にりっは小学校があります。その敷地にコミュニティセンターがあります。唯一の公民館ですがこの島の法の番人的でもありますね。
何を決めるにもここで決定されるようです。 そのルールだと島の住民以外は島の土地を購入することが出来ないそうです。
今回は、石垣島を基点に残っている島々のいくつかを周る予定です。
三泊四日なので、一日目は石垣で。
二日目は、波照間島。三日目は鳩間島の予定です。
四日目はゆっくりと石垣を発ち帰宅の予定です。
■今日、3日目は「西表島の北側」にある小さな「鳩間島」です。
石垣港から、西表島経由で鳩間島に到着です。
ここから、西表島までは小舟で移動ができるそうです。
確かに、手の届くあたりに西表島影がみえます。
湊には何もありません。 港に出迎えに来ていた店の人から「どこに行くのか? なにも無いよ」と言われて途方にくれました。
「内(家)は昼飯くらいは出せるけど、食べるならお出で」と言われて、この島の簡単な地図をくれました。
結局、島を海岸沿いに左回りに一周することにしましたが二時間もあれば余裕で戻れるようです。
島の中央近く入る道の途中の木陰の中に店がありました。
島内には、幾つかの民宿がありますが、この食事をした店「南風」も民宿もやっているそうですが。
湊から徒歩5分くらいのところに郵便局。島の周りは防風林として植えられた背丈の小さな木々「福木」だそうです。
その中から何やら、ガサガサと音を立てて我々の後をつけてる来る獣の気配を感じます。
店の女将さんにその話をすると、山羊だそうです。「捕まえれば良かったに…。私が料理してあげたのに…」だって。
島の人には(食べられてしまうから)姿を現さないけど、観光客だと安心して出てくるそうです。
そういえば、沖縄の名物に「山羊汁」があったことを思い出しました。
島一番の高台にある「灯台」です。
北側からの「敵の侵略」にそなえた物見です。
もちろん、北側とは東シナ海の方向です。
島の東側にりっは小学校があります。その敷地にコミュニティセンターがあります。唯一の公民館ですがこの島の法の番人的でもありますね。
何を決めるにもここで決定されるようです。 そのルールだと島の住民以外は島の土地を購入することが出来ないそうです。