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沖縄 【久米島の正月】2019年1月

2019年01月15日 | 九州・沖縄地方
■久米島は昨年予定していたものの、他の場所に変更したので今回は再チャレンジです。
この正月休みはいつもの友人と沖縄離島に行くのが恒例でしたが、今回は家庭サービスで久米島に来ました。

羽田→那覇→久米島のルートなので早朝に発っても久米島到着が昼過ぎです。その上、那覇からのフライトが手間取って一時間遅れです。泣きです。


■久米島空港から旅行社のバスで「奥武島」「おばけ坂」「その他」を軽く見学してホテル着です。

上記の観光ポイントは、空港からホテルのあるイーフビーチまでの途中にあります。
ある意味、便利です。

「おばけ坂」です。こんな場所も観光になります。
写真の奥が下にある様に見えますが、写真手前が坂下になります。
バス運転手の彼は、タイヤホイールを転がして証明する為に、坂の頂上に向かって歩いています。

















パックツアーなので、朝と夕食はホテルです。 夕食は毎日和洋中と変わる様です。


■翌日は「はての浜」です。ホテル近くの港から小さなグラスボートで30分ほどです。
残念ながに、はての浜に上陸する頃には小雨が降ってきました。本当に島の天気は変わりやすいです。
島に30分程度滞在しましたが、充分すぎる時間です。 皆さんは貝殻を拾うぐらいしかすることが有りません。
20度の気温では海水温は低すぎますねぇ。









■はての浜からホテルに戻り、午後は近くの「バーデハウス」です。
ここは、冬場の島の皆さん(大抵はご老人)が運動や食事などで一日過ごしている場所のようです。
夏場は、ここから目の前のビーチで泳いでバーデハウスを利用することもできるそうです。









この施設で働いてる若者の何人かは東京から移住しているそうです。
給与は本土の1/2程度だが住居費は安いし近くの農家から色々と貰えるし遊びで金を使うことも無いので生活には困らないから問題無いと。

沖縄の他地域と異なりこの島は観光ズレしていないのが何より暮らし安いとのことです。
確かに、他の飲食店の若者やホテルなどの従業員の方の多くが本土からの移住組みでした。
返って久米島在住の若者は沖縄本島や本土に出て行ってしまうという、変な現象があるようです。
只、移住するなら一年ぐらいは試しに住んでから決めた方が良いと、、、我々が移住希望者と思ったのかそんなアドバイスを頂きました。


■翌日は出発まで自由時間が沢山あるので、ホテル近くのレンタサイクル店から近隣を周ります。
沖縄では見慣れた「サトウキビ畑」です。
コンビニや卸スパー、一時期流行った芸人の母親の店、ランチは数軒しか開いていない店の一つで
久米島特産というエビや海鮮を頂きました。








■帰路、久米島空港からは小さなコミュータ機です。那覇経由で夕刻に羽田着です。



【参考】沖縄ラボ→こちらです

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