RxL ソックス 310R
¥2420
素足感覚がさらに進化
BIKEソックスのフラッグシップモデル300Rの後継
よりレーシーな履き心地とデザイン、環境負荷低減を実現
ロードレース、ヒルクライムで力を発揮する次世代レーシングソックス
2024年春、R×L BIKEのフラッグシップのモデルチェンジしました。
モデルチェンジの課題は、よりレーシーな履き心地、ビジュアル、そして環境負荷低減。
主素材はペットボトルから作られるリサイクルポリエステル70%と持続性可能な天然素材の綿が30%が混紡されている糸。この糸を使用し今まで以上にレーシーなソックス作りを目指しました。
足入れ時の感覚では生地が今までより薄くなったため、強度低下を防ぐべく つま先部分のみ強度を高めるナイロンを使用。つま先の破れに対応しています。
生地が薄くなる効果はそのまま足の力がペダルにダイレクトに伝わります。また、丈も従来より2cm長くし足を安定させます。
デザインは従来のデザインを踏襲しながらも更にシンプルにし、要望の多かったフラッシュ系カラーを中心にレーシングカラーを揃えています。
2024年のRACINGソックスをぜひお試しください。
環境負荷低減素材を使用
ペットボトルから作られたリサイクルポリエステルと持続可能な天然素材である綿との組合せの糸を主素材(ポリエステル70%, 綿30%)に採用。
ダイレクト感アップ
生地厚は従来よりも薄くなり素足に近いレーシーな履き心地。ダイレクト感のあるペダリングを実現。
つま先補強
薄くなった分の強度低下を防ぐため、つま先部分は強度を高めるナイロンを使用。
2cm丈アップ
従来モデルよりも丈を2cmアップ。足元を支える力を安定させます。
内外リアル立体サポートヒール(特許登録)
左右の踵部分をY字のような形の特殊な編み方で立体に仕上げることでズレなどのリスクを削減。踵のホールド性をアップさせます。
フィットエアー製法
足首の表側と土踏まずの内側には糸を減らすことでフィット感を高めるフィットエアー製法を搭載。
つなぎ目フラット加工
つま先と甲のつなぎ目部分が表も裏もフラットになる編み方のため、ストレスなく着用可能。
こだわりの滑り止め
トップ選手からの意見を集約し配置された滑り止め。程よい吸い付きがペダリングをサポートします。
耐久性・クッション性アップ
擦り減りの激しいつまさき踵部分には別素材で補強。 耐久性とクッション性が向上しています。
つま先左右別立体設計(特許第4732295号)
左右立体製法…親指側、小指側の指の長さ太さに合わせて超立体編み。素足感覚を味合うことのできるフィット感を実現しました。
着用選手レビュー
R×Lシンボルアスリート
金子広美選手
(イナーメ信濃山形)
数あるラインナップの中でも、好んで履いていた300Rをブラッシュアップして進化させたのが、この310Rです!
丈も長くなり、色のバリエーションもあるので選ぶ楽しさもあり、皆さんの練習やレースや色々なシーンで、一緒にRXLソックスと共に思い出を作ってほしいです!
来歴:
2020年 東京五輪自転車ロードレース日本代表
2018、2019、2021年全日本選手権準優勝
Mt.富士ヒルクライム優勝6回
乗鞍ヒルクライム優勝6回
R×Lアンバサダーアスリート
兼松大和選手
(Infinity Style)
R×Lユーザーなら説明不要だと思いますが、装着した際の足の凸凹にフィットする着圧感は素晴らしく、個人的には土踏まずのサポートと踵のホールド感が大好きです。
また、靴下で重要視しているつま先がよれたり詰まって指が窮屈になる感じがないのが愛用させてもらっているポイントです。
ソックスの好みは薄手派と厚手派に分かれると思うのですが、310Rは中間的な生地の厚さに感じます。
私は、ヒルクライムなら薄手、長距離ロングなら厚手を選ぶことが多いのですが、310Rは特に気にせず使える感じで好印象です。
来歴:
2017年 Mt.富士ヒルクライム主催者選抜クラス優勝
ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会2017 チャンピオンクラス優勝