ほっとやましろ情報局

石川県加賀市「山代温泉」のHOTな 旬な温泉地情報をお届けいたします。

これは便利 地域情報なら任せて!!・・・散策アプリ「きてねっと」

2018年03月23日 | 温泉

春の3月は女性グループ・カップルの旅が多い

この季節は温泉地には多くの若い女性グループや男女カップルさんが、割と多くなってきています。 ファミリーや小グループ、海外からのお客様も勿論増えていますが、ありがたいことです。 やはり、温泉地というのは「非日常的」な空間が多いのかもしれません。 「源泉地(温泉が湧出する場所)」、「足湯」、「総湯=温泉浴殿」、「浴衣や和服で散策」、「伝統工芸=九谷焼・山中漆器」、「日本海の幸・・・寿司・加賀料理・旅館懐石料理」、「日本文化遺産」、「伝統建造物保存地区」、「地酒」、「地土産?」・・・そして日本人には当たり前?の「畳」などなど。 日本文化のワンダーランドが当たり前の様に存在します。 これが非日常的なのです。


案外逃しやすい地元情報

こんな地元文化があるのに、旅行中に巡り合えない時が多々あります。 アクティブに観光地を周り、体験や地域の人との会話を求めたいけどその接点が見つからない。 そのような時に頼りになるのが散策アプリ「きてねっと」なんです。 山代温泉の生の「情報」が、直接、来てほしい地元の商店の方々、発信されているのが・・・きてねっと。 ランチ情報、お土産情報、イベント情報などなど、ゲットして地元の皆さまと交流を盛んにしていただければ、何よりですぅ~ ♪♪♪

是非、山代温泉に来られた時はダウンロードを‼


強面の白のバスローブを着た♂の人は、山代温泉の裏のゆるキャラ「ゆげ太郎」です。 温泉愛、郷土愛、やさしさは誰にも負けないと・・・本人は言っております。(主観的なニュアンスもありますので、100%鵜呑みにしないでください。)

それでは、山代温泉のひと時を、最大限、お楽しみください (^^♪



やましろ かわら版3月号

2018年02月22日 | イベント

 

今年の入り、大型寒波が数回到来し、日本海、北陸地方の特定地域に30数年ぶりの大雪をもたらしました。後、1週間続いていたら・・・地域はパンクしていたかもしれません (~_~;)  温暖化・・・暖冬暖冬と言われ、また、今冬は大雪になるでしょう! との天気予報も外れ、地域の関係者は「油断」をしておりました。 除雪、予報に対する対応等々、「後手後手」の有様。 どうにもならないことでも、大声を上げて「あたふた」している人が多くいました。

・・・と、言っても、道路の雪は3月までは持ちません。(道路脇には残雪があることもあるでしょうが。。。) 今日も春日和 (^^♪

春行事が目白押し。 3月3日は「ひな祭り」 全国では様々な催し物が実施されるようです。

冬、陽射しにあてなかった身体を干したくなっている 「あ な た !」 是非、山代温泉の散策で「春」を感じてみてください。

レンタル着物「加賀結衣」

                      


二十四節気の「立春」

2018年02月04日 | イベント

二十四節気の変わり目の「節分(せつぶん)」が終わると、その次の日は『立春(りっしゅん)』。

春がいよいよ、スタートし春分で最高潮?に達します。

しかし、今年の日本列島は「寒波」の到来に数度、全国の各地では降雪で交通マヒや除雪作業でヘトヘトになる場面を多く拝見します。

二十四節気は『にじゅうしせっき』と読むそうで、意味は以下の通りです。

今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります。太陰太陽暦(旧暦)の閏月を設ける基準となっており、中気のない月を閏月としていました。二十四節気は、その年によって1日程度前後することがあります。

旧暦では、今年の旧正月は2月16日になるそうです。新暦と旧暦で、今の日本では二つのイベントがあるような、ないような面がありますが、歴史を訪ねる場合は、旧暦のことも知っていると、読み間違いは少ないと思われます。

山代温泉では、旧正月イベントとして、「今年のにほんご」コンテストの発表会&記念講演会があります。

これは、薬王院温泉寺の中興の祖「明覚上人」の功績に因んで行うイベントとなっています。

貴方の、貴女の・・・「今年のことば(信条・目標・大事にする言葉)」を発表します。

本日、締め切りとなっております。まだ間に合いますので、是非 ♫ (^^♪

 


加賀山代と にほんご文化

2018年01月20日 | 局長ブログ

 

 

日本語の原点となった「五十音図」

加賀市山代温泉の「薬王院温泉寺」の中興の祖 明覚上人が平安時代後期の1070年代に発明されたといわれております。その他、加賀市では室町時代に、世阿弥によって作られた能「実盛」の舞台となる首洗い塚他「弓継物狂」「敷地物狂」が創作され、芭蕉が「奥の細道」の途上、大聖寺や山中温泉で作った俳句がたくさん残っています。

このような日本語芸術、文化に根差した加賀山代温泉で、「ことば」に係るイベントを今後、実施していきます。

第一弾は、「今年のにほんご」です。

年初に当たって、旧正月に「今年」を象徴する、あるいは皆様が「今年」の目標にかかげたい「にほんご」を広く募集します。そのことばはどんなことでも結構です。そのように掲げたことばは日本の「文化」や「社会」を支えていくものになりでしょう。そのようなことばを教えてください。(入選者には地元特産品等を副賞としてお送りいたします。)

今年のにほんご の発表当日、記念講演会が行われます。内容は以下になっておりますので、是非、この機会にご聴講をお待ちしております。

《記念講演会》

◇とき  平成30年2月16日(金)13:30~14:30

◇会場  山代温泉旅館協同組合会館 2階ホール

      ※駐車場は加賀市文化会館駐車場をご利用ください。

◇タイトル『加賀山代と にほんご文化』

       講師 山口 謠司氏(「今年のにほんご」選考委員長)

          (大東文化大学文学部中国文学科准教授)

                   

                       今年のにほんご 公募(締切:~平成30年2月5日まで)

                        奮ってご応募ください、お待ちしております

    記念講演会 平成30年2月16日(金)13:30~14:30


冬の章・おもてなし「山代おトク~ぽん」(2017.1.13.-4.1)

2018年01月10日 | イベント

冬の章・おもてなし 2018.1.13.-4.1.

おトク~ぽん ~♪

今週は雪マークが付いている日が多いですが、気温が少し高いのか、雨交じりに雪(みぞれ)模様です。

年末年始気分もそろそろ取れてきたかと思いますが、今週末から、山代温泉では「温泉通りを中心」に、おトク~ぽんキャンペーンが今週末からスタートします (^^♪

山代の「ゆげ太郎」もキャンペーンのマスコット?として参画しています。

さ~、お出かけの折りには、ご参画をください。

                      


「今年のにほんご」コンテスト

2018年01月08日 | イベント

第一回 今年のにほんご コンテスト

日々の生活で大切にしたい、今年の目標にする・・・等の「にほんご」を募集します。

あなたの一言を、みんなに教えてください。


山代温泉の源泉を守ってきたお寺があります。そのお寺の名称は薬王院温泉寺といいます。

今から、1050年前に中興の開祖、明覚上人が薬王院初代住職に就任しました。

この住職は「あいうえお五十音図」の基礎を作り上げた方で、日本語と日本文化の源である貴重な歴史文化を拓いたにおです。明治時代までは「いろはにほへと」がどちらかというう配列の中核を成してきましたが、口から出る言葉の音を理論的に並べた功績は大きいと思います。

そんな方に因んで、山代温泉ではことばに因んだ取組みを今後進めていきます。

その最初のスタートが「今年のにほんご」です。

新年の抱負とともに今年の道しるべとなる「にほんご」を教えてください。



2018戌年 明けましておめでとうございます。

2018年01月01日 | 局長ブログ

ハッピーニューイヤー!!

いよいよ、新しい年がスタート ♪♪♪

平成30年が皆様にとりまして、希望の年になりますこと心からお祈り申し上げます。

山代温泉がその一つの、きっかけになれるよう地域挙げて精進、頑張っていきたらな~と考えております。

そんな山代温泉ですが、今年、新しい取り組みがスタートします。

人と人が会話(コミニュケーション)するときは、日本人なら「五十音図」、英語圏の方なら「アルファベット」・・・等と文字の配列があるもの。昔の日本では情緒が尊重された様で「いろはにほへと」が中心だったようですが、明治時代辺りから「あいうえお(五十音)」の配列になったとか。

何気なく使っている言葉ですが、母音・子音を意識しながら会話しないのですが、昨今は「いろはにほへと」より「あいうえお」が主流。

そんな配列を考えた人がこの世の中にいたんです。

研究者の一人、明覚上人は、今から950年ほど前に、インドから伝わってきた漢文・仏教にルーツを求め、実際のお釈迦さんがしゃべった「音」に拘り、五十音図の基礎を作り上げた人なのです。

その明覚が、な  な  なんと、山代温泉薬王院温泉寺の中興の開祖、初代住職だったのです。

さあ~大変、これは地域としては顕彰(検証)しないと、申し訳ない。

という事で、2018年「今年のにほんご」を募集することになりました。

毎年、山代温泉薬王院温泉寺では年末の「大護摩供」が厳修されます。毎月28日にはお寺に奉納された護摩木を本堂向かって左側の護摩堂で焚かれるのですが、6月4日の菖蒲湯まつり「入湯祈願(数人の山伏により)の紫灯護摩」や「大歳師走の12月28日の大護摩供」では大々的に護摩が炊かれます。温泉の守り本尊「瑠璃光如来」が安置されている本堂で執行、温泉の安寧を願った護摩焚きにかざされたお札が、温泉を受湯している施設に各1個渡され、1年間は温泉供給が「滔々」されるようにと。設置されます。

さぁ~、一つチェレンジしてみてください♪♪

応募は・・・こちら>>>http://kotoba.yamashiro-spa.or.jp/

 12月28日に厳修された「大護摩供」風景

 

 

 

 


湯けむり日本 温泉の旅 山代温泉

2017年12月30日 | 温泉

youtubeで山代温泉の観光情報を流しております。

お楽しみ~♪~ください。

https://www.youtube.com/watch?v=xmdeJmRXhCw&t=214s

 


KOGEI Art Fair Kanazawa 2017>>>出店ギャラリー「パノニカ」(山代温泉通り)

2017年11月25日 | イベント

”百万石ものがたり 工芸の祭典”(10月6日~11月26日)

伝統工芸の石川。

その中でも、再興九谷の地「山代温泉」の ギャラリー パノニカ さんで 出店ギャラリーが設けられています。

「KUGEI Art Fair kanazawa 2017」は工芸都市・金沢で初開催となるKOGEIアートフェアです。国内外の工芸を扱う29ギャラリーが一堂に会し、新進気鋭の作家から世界的に活躍する作家まで、現代から伝統と多様な傾向の作品を展示販売します。

開催期間は「11月25日(土)~11月26日(日)」。

国内外から選ばれました29の業界がアート的なアプローチの工芸作品を展示しています。山代温泉のギャラリーパノニカも選択され、出展ギャラリーで好評公開チュウ~

 


冬を楽しむ (^^♪

2017年11月19日 | イベント

 

加賀結衣(気軽に着物レンタル)

  加賀で、もっと美し私。きものでしっとり街歩き。

  ベテランスタッフによる着付けで着崩れの心配もなく安心♪

  女子会などのイベントにも是非ご利用ください

  今回、和菓子体験プランも出来ました!! (^^)/

 

◆そろそろクリスマス シーズン

  イベントや街の装飾が、クリスマス色に替わって来ましたね~ (^^♪

  先ずは、音楽などで気分を盛り上げては如何でしょうか~~

  Jazz in Kaga vol.5 ~ジャズの名曲から、クリスマスソングまで~

  12月2日(土)18:30開場 19:00開演(約90分)

  お問い合わせ:加賀市文化会館 カモナホールラウンジ会場