ほっとやましろ情報局

石川県加賀市「山代温泉」のHOTな 旬な温泉地情報をお届けいたします。

山代温泉 紅葉の候

2017年11月12日 | イベント

 

山代温泉も紅葉シーズンに突入~ (^^)/

先ずは・・・今朝の山代をご覧ください。

      

 

                 

 

中心地、「湯の曲輪・古総湯・総湯」エリアの横、服部神社・薬王院温泉寺辺りは、色づいてきました。

朝食前の観光客の皆様が、浴衣に丹前姿散策している方が多く、秋のひと時を楽しんでました。

白山方面は雪が降っているようで、気温は8度。

日本海の幸、ズワイガニも、加賀市橋立港で水揚げされています。(解禁は11月6日でした。)

それでは、「秋」をご堪能ください ♬

              

 

 

 

 

 

 


山代かわら版 11月号

2017年11月05日 | イベント

街中に紅葉がおりてきました。

庭の植物も色付き始めました(^^♪

街を歩く人々の服装も厚着が見られるようになってきましたね~

北陸 石川県 加賀市橋立港では、ズワイガニの解禁を控え、「殺気?」だってきております。

今年もおいしい甲箱がに、ズワイガニのシーズンが到来です (^^♪×W

しっかりと運動し体調を整えておきましょうね。

                      


夜長の秋(^^♪ 楽しましょう~

2017年10月29日 | イベント

★山代温泉 楽々情報★

山代温泉地内では様々なイベント催しを行っています。旅館での食事前に、チェックアウト後にと、ご利用くださいませ。

▽第46回加賀市民「芸能祭」

 ~加賀市の伝統芸能、民謡をを身近でお楽しみください~

 ・日時 11月3日(祝・金) 開演10:00~17:30(入場無料)

 ・会場 カモナホール(加賀市文化会館)

▼ギャラリートーク/担当学芸員による作品解説①

 ・日時 11月3日(祝・金) 午後1時30分~ 

 ・会場 魯山人寓居跡いろは草庵「企画展示室」

▼講演会/魯山人作品を鑑賞する(聴講無料)

 ・日時  11月12日(日)13:30~15:00

 ・講師  山田 和氏(作家・魯山人研究家)

 ・会場  石川県九谷焼美術館2Fホール

 

▽第18回 ロビーコンサート(於 カモナホール(加賀市文化会館)

 ~ジャズの名曲から、クリスマスソングまで~

 ・12月2日(土)19:00~ 開演 (vo:TARA、pf:村中千晶)

 ・料金(前売り)1,000円(当日 1,200円)他

 ・会場 カモナホール(加賀市文化会館)

▼ギャラリートーク/担当学芸員による作品解説②

・日時 12月3日(日) 午後1時30分~ 

 ・会場 魯山人寓居跡いろは草庵「企画展示室」


温泉総選挙 (^_-)-☆

2017年09月28日 | イベント

毎年、WEB上で7月ー10月の4か月間、「温泉総選挙」が実施されています。 みなさんの“投票”が温泉地の応援につながる国民参加型の地域活性化プロジェクトと銘打って。

毎日投票すればするほど、毎月、宿泊利用券が当たるというお得なキャンペーンでして、確率は割と・・・「高い」んです。

是非、どうぞ。 

https://onsen-ouen.jp/vote/category/refresh

元気、リフレッシュにエントリーしております。。。

 

 


加賀音泉週間vol.4

2017年09月27日 | イベント
加賀音泉週間vol.4

前回の山代音泉週間よりステップアップし、「vol.4」としてデビュー。

2017.09.25-10.01+a

音楽で全身をブラッシュアップ! しよう。。。
この週間は、目が離せませんね~
m(__)m ご支援、ご声援を宜しくお願い致します。


 
 
                     
 
 
 
 
 

山代かわら版 10月号

2017年09月27日 | イベント

夏みが終わって早1か月。後、1か月もすれば「紅葉シーズン」が本格化。北の方や高い山では紅葉が始まっています。 朝晩の冷え込みがが日増しに進んでいるのがその兆候ですね。くれぐれもお風邪にはご注意を。

それでは、10月のイベント情報を中心にお知らせ致します。

やましろ湯の曲輪浪漫 10月8日(日)11時ー16時 於 古総湯周辺

▼はづちを「がわ」市 10月1日(日)・15日(日)7時ー8時頃 於 はづちを楽堂内

THE PENINSULA TOKYO RALLY NIPPON 2017 10月21日(土)16:00頃 ゴール&出場車種6台展示 22日(日)7:30頃スタート 於 山代温泉の曲輪

 


山代かわら版 9月号

2017年08月26日 | イベント

夏休みも、もうもう後僅か (^_-)-☆

山代温泉の今夏は、「山代大田楽」「夏祭り」「盆踊り大会」「万灯会」「台湾まつりin加賀山代演舞」「YAMASHIROアートマーケット」「加賀ブッチャーズフェス山代」「あけぼの祭り」等々を実施し、山代に来られる方々に様々なおもてなしイベントでお出迎えしてきました。

関係スタッフの皆様には、連日連夜・週末と・・・ご苦労様でした。

この後。9月に入ると「八朔まつり」、10月には「やましろ湯の曲輪浪漫」、11月の「器の祭典 山代食い初めかにまつり」・・・とイベント、祭事、キャンペーンが続きます。

来訪者といっしょに、秋の夜長を楽しみましょう ♪ ♬ (コンデション管理は万全が一番・・・ですね (^_-)-☆)

                     


やましろかわら版 8月号

2017年07月23日 | イベント

各地から豪雨の報が毎週届いていますが、皆様の地方では梅雨明けしたでしょうか。 南加賀では今晩から明日にかけて大雨注意報が発令されています。 もう少しの辛抱でしょうか?? 

夏休みシーズンに入ってきております。 夏ファミー行事や旅行等のスケジュールはお決まりでしょうか。

山代温泉では様々な祭事で、お客様をお迎えいたします。


                   



健康志向の常備アイテム

2017年07月13日 | 局長ブログ

毎日の食材がたちまち立派な「健康食材」に(^^♪

何気なく、日々、3食の食事を普通取るのですが、ここに味噌!・・・キーポイントがあるようです。

日本料理が世界遺産に登録されると同時に、漫画、忍者・・・等々、日本人の文化、アイデンティティに世界が触れるようになりました。(一般の日本人より、日本の文化を知っている外国人が増えました。)

それに応えられるのは・・・「どうも」・・・地方にしかないようである・・・という事が散見されてきました。

大都市は元々、世界戦略志向路線で振興されて来ましたので、「ニューヨーク・香港・ソウル・上海・北京・ロンドン・ベルリン・パリ・・・」等の大都市と日本の大都市の違いがほぼ、無くなってきており、、、「最初は、世界の1番目の都市・・・5番以内のコンテンツのある都市・・・で良かった」のですが・・・、世界的に相当の大都市がラインナップしてきたら、違いが見いだせなくなってきており、区の個性、人の個性・・・その国のアイデンティティに触れるには、地方、田舎・・・に旅して触れないと判らなくなってきているのではないでしょうか。(特に、一通り、世界を旅行し、経験度の高い人の志向はそうなってきておるのではないでしょうか。)

経験度の高い人が、次に求めるのは、「より日本らしさ」「より日常生活的日本」「本当の日本の、大衆的な価値観」・・・に触れたい!!、、、という欲求は高く、それが今後の訪日観光客の主体と考えるのが本筋と思われます。

張りぼて観光では、次が無い、リピーターが生まれない。

本当の、生活感のある、日本人らしい・・・風景が、次のトレンドなんです。

地方は、ハードにそんなに資金を使う必要はないのです。日本文化、日本人らしい?? 日々を暮らせば、自ずと支持される程、日本の文化は充実しているのだと思って、整備して行った方が良いと思われます。

大丈夫、大丈夫・・・そのままでよいのです。

後は、もう一工夫・・・もう一工夫、、、必要なんです。

・・・・・

あらっ!?  食材の話は・・・吹っ飛んだ~~~ (~_~;)

 

 

 

 

 


アイウエオ~明覚上人と日本語

2017年06月17日 | 局長ブログ

薬王院温泉寺

山代温泉の中心街「湯の曲輪」(ゆのがわ)のすぐ近くに、霊峰山薬王院温泉寺というお寺があります。寺の由来は、いろいろと有る。

最初は行基菩薩が白山登錫の折りに霊烏の指授により、温泉を発見、温泉守護の為に、薬師如来、日光、月光両菩薩及び十二神将を彫刻して堂宇を建て、又白山大権現を勧請して鎮守としたのが、始まりとされる。白山五院の随一にて、末社、別院数百坊を有していたちおされます。

この後、廃院されるが、花山法皇の勅願により、随層明覚上人により七堂伽藍を建立し、勅願所として栄える。

この明覚さんが、今の薬王院温泉寺の歴代住職のルーツとされています。

この方が凄い人なんです。

梵字インドの音声に関する学問をどういうのかご存知でしょうか?

悉曇学(しったんがく)と言い、わが国の五十音図(アイウエオ)のルーツに関わるところのものなのです。(何やら、私の知識の範囲を超える話になって来ましたので、ここでこの話はうち止めるとしましょう。(*^-^*))

・・・という事で、今回、大東文化大学(文学部准教授中国文献学)の山口謠司先生にお話を聞く機会が到来 ♪  

先生の書籍「日本語の奇跡」(<アイウエオ>と<いろは>の発明)では、『明覚、加賀で五十音図を発明す』と書かれている。

今、判っている史実によると、五十音図の原型は1079年まで遡って、書き写された「金光明最勝王経音義」となっているそうです。五十音図ではないが、そのプロトタイプ的書籍は「孔雀経音義」(更に70年ほど前)(四十音図になっていて五十音図ではないそうです。)

明覚が作った五十音図は「五音(ごいん)」又は「五音図」と呼ばれ、江戸時代まで引用されたそうです。

仏教が伝来したルートと、五十音図の成り立ちは同じです。

インドで書かれたサンスクリット語、中国から伝来した学問、悉曇学(しったん)。と大きく関わっています。

その基礎を作った明覚が山代温泉でアイウエオの研究をしていたなんて、悠久のお話ではありませんか。